トリップ少女たちは知っての通りバカ

１０９　うおっしゃぁぁぁあ ページ14

貴方「それに風間様だって認めてるし!!!北と我らが頭領である風間様が里の皆に言えばきっと分かってくれるはず!!」

いや確かにそうなんだが…

土方「にしても本当突然だな…」(-∀-；)
貴方「人間思いつきも大切だよ」

ふむ、と胸を張るA

斎藤「お前は人間ではないがな」
貴方「感情は人間と同じだよ、一君」

いいことを言ってるのか言っていないのか…

沖田「でも風間の意見はどうなのさ。…きっとこの調子だと風間の里に住むことは決まってるみたいだし」

相変わらず沖田は勘がいいようだ そして珍しく沖田が風間の意見を聞いた←

風間「里に人間を来させるのはあまり良くないだろうな」
千加「とは言いつつも貴方も認めた人間たちですからねー」

そこが難しいところだ

風間「…どうしたものか」
貴方「ならば少し民家と離れた所に家を建てればあまり問題はありませんと思うのですが」
風間「だがそれでも里の者たちと関わりを持たねばならぬ」

風間の里には風間ほど人間を毛嫌いした奴らはいない だから大丈夫だとは思う

風間「貴様らくらい神経が図太いのなれば大丈夫か」
原田「どういうことだよそれ」
一恵「でもまぁ確かにそれ否定出来ないよねww」

敵であった風間、天霧、不知火と共に背を合わせ戦うくらいなのだ 大分図太いだろう

貴方「じゃあ!!」
風間「あぁ、許してやる」
貴方「うおっしゃぁぁぁあ!!!」

女あるまじき声を出すA

千加「女じゃないわww」
一恵「今更wwww」
貴方「黙れwwww」
「「ごめんwwwwww」」

どんだけ笑ってるんだ…(ー_ー;)

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