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拝啓.未来の“僕”。
これを読んでいる未来の僕は幸せですか?
仲間を見つけられましたか?
嬉しいと思えること、
楽しいと思えることはありましたか?
やりたいことは見つかりましたか?
…あの子たちと仲良くはなれましたか?
理解しようと努力、していますか?
僕の事だから、
仲良くなんてなれてないと思いますけど。
けど、努力はしてください。
僕に譲れない考えが、思いがあるように、
あの子たちにも、
譲れない物や思いがあるんだと思いますから。
考えることを辞めないで下さい。
あの子たちを突き放さないで下さい。
あの子たちから離れないで下さい。
××××××××。
今の僕には無理だったけど、
未来の君ならきっと成し遂げれるから。
頑張って下さい。
過去の僕.より
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「そんな期待すんなよ。“俺”は悪者。
過去のお前で無理なら俺になんて__。」
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*attention*
・オリジナルの創作ストーリー。
・not パクり。
似たような作品があれば消します。
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──こうして“私”は今日も偽りの仮面を被る。
─全ては過去の望みのため。
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作者名:月花 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/mk0509/
作成日時:2020年8月31日 17時