#ほわほわ〜。 ページ10
Aside
「ん？先輩、どうしたんすかその三つのご飯は」
ht「あ、この一つ？」
「そうですそうです」
野菜や果物が中心になっているサラダを、三つ持っているひとらん先輩。
今三人だけど…先輩の二人分やし、私も持ってくるか…
「ちょっと行ってきます」
os「ちょっとだけ待ってめう」
「…？分かりました」
オスマン先輩に呼び止められ
私は、ただ座るだけとなった←
暇だ←
ht「持ってきたよ〜。」
「まっ、幻のカレーじゃないですかぁっっ！！」
os「生徒会様の権限で勝ち取ってきためう〜。皆で食べようめう！」
「ありがとうございますぅぅぅ！！」
ひとらん先輩とオスマン先輩は
何と
一年に三食の
幻のカレーを
持ってきてくれましたぁぁぁ！！
ぐぅさすが。
「いただきます！」
ht os「「いただきます」」
野菜がベースのこのカレーは、一見そんなに美味しくなさそうだけど…
めっちゃ美味しいんだよ
「はぁ…美味しい…」
ht「それなら良かったよ」
「ふへへ、ありがとうございます。」
優しい笑顔をしているひとらん先輩
幸せそうな笑顔をしているオスマン先輩
可"愛"い"よ"ぉ
…あれ、年齢って何だっけ()
「てか、何で他の女子はこんなことしないのに、私には何でこんなことを？」
…まぁ別にカレー奢ってくれるんなら良いんだけど←
ムシャムシャと食べながら聞く質問に、二人は答えた
ht「っ…い、嫌なの？」
「え？」
ht「俺らがこういうことするの…Aちゃんは嫌なの？」
あれぇ〜。予想と違うんだけど〜。
私こんなの求めてないよ！？
カレー奢ってくれる人は誰も悪くないよ…(？)
「嫌じゃないですよ。ただ、差別…なのかなって思って？」
os「差別じゃないめう〜。
たしか…言ったけど…
あの子達も基本顔目当てだからね。そんな中でもAちゃんは輝いてるめう」
「…ありがと？」
褒められたような気がする
うん
まぁ…差別とかじゃないならいっか…
、
、
、
、
そのあと、私たちは会話に花を咲かせていた(めっちゃほわほわしてた)
そのおかげで、二人と大分距離が縮まった気がする
？？「あっ、あのっ！！
Aさんっ！！」
「…はい？」
？？「あとでっ、屋上来てくださいっ！！」
「…はい」
osht「「…(絶対着いていこ…)」」
＿＿次回、呼び出し
お楽しみにねっ！
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すずねこ - 終わり、、、／(^o^)＼ｵｵﾝ、、、 (2022年4月28日 16時) (
レス) @page22 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - ぐふふ…これ、大好きです!!守護神の設定とかまじ大好物です!僕もこういう小説作ってみたいです!!!応援してます! (2022年1月26日 21時) (レス) @page22 id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
みのる - 私は平気です。面白いので更新頑張ってください！！！ (2020年5月25日 10時) (レス) id: 148186b348 (このIDを非表示/違反報告)
二羽。@(プロフ) - みのるさん» あっはーい。おけです…あの、似てても、大丈夫ですか？ (2020年5月24日 18時) (レス) id: 65055bc10f (このIDを非表示/違反報告)
みのる - 単なるアニオタの言葉。 (2020年5月24日 17時) (レス) id: 148186b348 (このIDを非表示/違反報告)
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