#たいいくのあと ページ2
Aside
やっと体育の授業が終わりました…どうもAです
「いやぁ体育楽しかったなぁ〜。」
豚丸「…大変だったのにこんな呑気で草はえますわ」
千輪「おい帆丹待てこらぁぁぁ！！」
帆丹「ほれこっちへおいで〜。」
…元気やなぁ千輪と帆丹。すげぇな。
私は玄関の方向に足を動かせる
ni「A。
「何？」
今から、生徒会室へ来い」
兄さんが生徒を呼ぶなんて滅多にないこと…それほど大事なことなのか…
「はいよ。分かりましたよ」
もしかして、事件があったとか…？そうなら着いて行きたいところだけど…
「…兄さん、生徒会室、体操服から着替えたらすぐ行く」
ni「あぁ。そうしてくれるとありがたい」
うーん。
何だろう…何の事を話すんだろ？
もしかして…退学？能力学校にチート的な能力を持っているからか…？
ｶﾁｬｯ
更衣室の扉を開けると
クスクスと言う笑い声が聞こえた
…はぁまたかい！！！
ロッカーを開けると案の定
私服が…墨汁で死んでる…
うううううう
「おーい誰がやったん？さっさと言った方が身のためだよ〜。」
…ｼｰﾝ
やっぱそうかぁ
出ないよなぁそりゃ
「…チッ」
ｶﾞｼｬﾝｯ
私は舌打ちを残して更衣室を出た
あいつらの神経が良く分からん…
ん〜。このまま体操服来てても良いけど風邪ひいてしまうかもやし
ま、いっか。墨汁の私服着とこ
墨汁で浸された私服をトイレで着る
黒いからええやろ。
ｶﾞﾁｬｯ
兄さんに呼ばれていた場所
生徒会室の扉を開ける
「兄さん来たで〜。」
ni「！？」ｶﾞﾀｯ
「えっ」
私が扉を開けた瞬間兄さんが立ち上がり私の肩を掴んだ
…服バレるかやっぱ
ni「A何でこんな服を着てるん？
…しょうがない。これ脱げ。」
「…まぁ身内だから良いか」
私は黒い私服を脱いだ
…うっわ臭。
ni「すぐ溜め込むんだから…
「お前はママか」
ほれ俺の上着だこれ着ろ」
「しゃーないなぁ」
私は兄さんの着ていた上着を着る
…ガタイが違うからデカイなこの上着。
…匂い落ち着k((…何もないです
ni「はぁ…今度からはすぐ言えよ。
さて本題なんだが…」
「ん？」
ni「生徒会入ってくれないか？」
「あ、良いよ」
ni「ん。了解。じゃあ次は…」
「え？」
＿＿次回、驚きの知らせ？
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すずねこ - 終わり、、、／(^o^)＼ｵｵﾝ、、、 (2022年4月28日 16時) (
レス) @page22 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
桜の穂 - ぐふふ…これ、大好きです!!守護神の設定とかまじ大好物です!僕もこういう小説作ってみたいです!!!応援してます! (2022年1月26日 21時) (レス) @page22 id: f612835adc (このIDを非表示/違反報告)
みのる - 私は平気です。面白いので更新頑張ってください！！！ (2020年5月25日 10時) (レス) id: 148186b348 (このIDを非表示/違反報告)
二羽。@(プロフ) - みのるさん» あっはーい。おけです…あの、似てても、大丈夫ですか？ (2020年5月24日 18時) (レス) id: 65055bc10f (このIDを非表示/違反報告)
みのる - 単なるアニオタの言葉。 (2020年5月24日 17時) (レス) id: 148186b348 (このIDを非表示/違反報告)
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