今日、好きになりました。卒業編

＊ ページ8

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ツーショットを終えて…



たいき｢いや、もう可愛かったっすね。気持ち変わらない気がします。第一印象って言ってくれたので嬉しかったし、もっと話したいなって思いました。｣




『一緒にいてすごく楽しかったです。なんかキュンキュンしました(笑)第一印象って言ってくれたのも嬉しかったです。もっと話したいなって思いました。』







《ここもう成立するんちゃう？(笑)》


《成立してほしいです。私、応援します！》









けんた × かえで



かえで｢来てくれてありがとう。急に誘っちゃってごめんね。｣


けんた｢俺も話したかったから嬉しかったよ。｣


かえで｢第一印象って何人いた？｣


けんた｢1人かな。でも話してみたい人がもう1人いる。｣


かえで｢そっか。私は第一印象がけんたくんだったよ。｣


けんた｢え！？まじで？｣


かえで｢まじです。｣


けんた｢嬉しい。俺もかえでちゃんだったよ。｣


かえで｢え、めっちゃ嬉しい！あ、でも話したい人もいるんだよね…？｣


けんた｢…うん。｣


かえで｢そっか。私は第一印象1人だけだったけどちゃんと話した上で私のこと少しでも考えてくれたら嬉しいです。｣


けんた｢ちゃんと考えてる！｣


かえで｢私もとりあえずはみんなと話したいからさ。｣


けんた｢そうだよね。｣


かえで｢でも第一印象がけんたくんだったってことは覚えといてほしいかな。｣


けんた｢それはもちろんだよ！｣


かえで｢夕飯の時とか隣に座れたらいいな。｣


けんた｢座る？いいよ。｣


かえで｢ありがとう。約束！｣


けんた｢約束！｣


かえで｢また誘ってもいいかな？｣


けんた｢全然いいよ。俺からも誘うね。｣


かえで｢うん、待ってる(笑)｣


けんた｢じゃあ、そろそろ戻る？｣


かえで｢そうだね(笑)｣









《ここもええ感じなんよね。》


《ともみちゃんと話してけんたくんの気持ちが変わらなければいいんですけどね。》









ツーショットを終えて…




けんた｢第一印象だったので嬉しかったです。話しててもなんか落ち着くしいいなって思いました。でもともみちゃんとも話してみたいですね。｣




かえで｢第一印象に入ってたので嬉しかったです。夕飯の時にも隣に座る約束したので嬉しいです。やっぱかっこよかったです。後悔しないように動きたいですね。｣









《頑張れ、かえでちゃん！》


《今回こそは成立してほしいですね。》






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