月夜の草原で歌っていたら ページ23
〜沢田綱吉〜
｢(綺麗…)｣
その姿が､あまりにも美しくて､幻想的で､声をかけられず､ただ見つめる
で､それに気づいた貴女が『ツナ?どうしたの?』って聞くと､｢あ､いや､綺麗だなぁ…って｣と､そのまま思ったことを言う
｢また､歌ってくれる?｣『うん､ツナのためなら､いくらでも』
〜獄寺隼人〜
｢♪〜｣
混ざってくる
貴女が歌っている歌が､自分も知ってる曲だったので一緒に歌う
登場の仕方､王子かな?
〜山本武〜
｢(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ上手かったのな〜｣
歌い終わるまで待って､歌い終わったら拍手してくれる
突然の彼の登場に驚く貴女
恥ずかしいな…とも思ったけど､彼が屈託ない笑顔で褒めてくれるから､素直に喜んだ
〜雲雀恭弥〜
｢ねぇ､それ､今度僕の前でも歌ってよ｣
歌ってる最中に､静かに貴女に近寄っていく彼
彼がいること自体に気が付かなかった貴女はびっくり
｢ね､良いでしょ?君の綺麗な声を聞くと､頑張れるんだよ｣
〜六道骸〜
｢おやおや､月の美しい晩には､やはり美しい歌姫様がいるものですねぇ｣
最初は､あまりの美しさと神秘さに真顔になって聞いてたけど､遠くから眺めてるだけじゃ満足出来なくて､近寄って言って声掛ける
｢しかし､いくら暖かい夜とはいえ､そのような薄着では､風邪を引きますよ｣ってカーディガン掛けてくれるスパダリ←
｢いや､それにしても綺麗な歌声でしたね､今度､犬や千種達にも聞かせてやってください｣『え､やっぱ聞かれてたの?恥ずかしい…』
〜小里炎真〜
｢(わ､すごい…)｣
ツナ同様､美しすぎて､神秘的で､近づけない
自分なんかが､触れて良いのだろうか､と
暫くは､その時のことを思い出してはポーっとしてる
〜XANXUS〜
｢……｣
無言で見つめてる
なんだか日々の疲れが浄化されてる気が…
でも､そこそこ経ったら風邪ひかれても困るので城に連れ帰る
｢Aそろそろ帰るぞ｣『あ､うん分かったちょっと待って〜』
〜ベル〜
｢ししっ歌上手いじゃんっさすがっ♪｣
って言って抱きついてくる
なんだか歌ってるところが､幻想的で､でも､儚くて…
このまま消えてしまうんじゃないか､とちょっと怖くなった
でも､『ありがとう』って頭撫でてやれば､さらにギューッと抱きしめてきて､上機嫌になって終わる
続き→←貴女と貴女のペットの雄の子パンダけんじろうがキャラと一緒に薩摩芋掘りしたら*
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葵 - ブルーさん» なんかけんじろうがみんなにパンダ語を教えてるの想像できます!一生懸命に教えてそうですね! (2022年11月4日 21時) (
レス) @page29 id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
ブルー - 葵さん» 申し訳ございません!!ひとつ上げ忘れてました!! (2022年11月4日 21時) (レス) id: 2de6783544 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - ブルーさん» えっと?なんか続きってなってるんですけど? (2022年11月4日 21時) (レス) id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
ブルー - 愛華さん» お久しぶりです〜!!沢山のリクエストありがとうございます､承知しました!!お話がいっぱいになったので､続編でやらせていただきます! (2022年11月4日 19時) (レス) id: 2de6783544 (このIDを非表示/違反報告)
愛華(プロフ) - 久しぶりの分際でながながと我儘を言ってしまいましたが、書いていただけると嬉しいです。よろしくお願いします (2022年11月3日 20時) (レス) id: 80cbca37b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ブルー | 作成日時：2022年8月13日 21時
