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Story55 ページ5
雄也の言葉で初めて気づいた。
雄｢そんなに、自分のことを責めないで｣
雄也の優しさが心に沁みる。
やばい、涙でそう……。
でも、俺にはまだ雄也に話さないといけないことがある。
大｢雄也。まだ、話があるんだけど……｣
雄｢うん。何？｣
大｢今日から丁度、3ヶ月後の10月15日に、俺と雄也の2人でショッピングに出かけたんだ｣
雄｢うん｣
大｢そしたら、たまたま山田と圭人も来てて、例のいじめがあるから、一緒に回ってはないんだけど……｣
雄｢うん｣
大｢俺たちと2人の帰るタイミングが偶然同じで、駅に向かってるから方向も一緒でしょ？｣
雄｢うん｣
雄也にわかりやすいように、出来るだけ丁寧に説明する。
ここからが1番の山場。
言いにくいけど、ゆっくりでもいいから、ちゃんと伝えるんだ。
____________________________________
凛花です！
占ツクを開いて見ると……
なんと！順位がついてました！！
皆さんのおかげです！
ありがとうございます(*´▽｀*)
作者、嬉しすぎて発狂しました(割とガチ)。
これからも頑張って更新していくので
応援よろしくお願いします＼(＞０＜)／
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作者名：凛花 | 作成日時：2019年11月17日 22時
