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雄「い"っ……」
俺は今、楽屋で1人。
壁にもたれかかって座っている。
他の8人が楽屋を出て、恐らくもう40分はゆうに超えているだろう。
早く帰りたい。
そう思いながらもこの痛む身体の所為で、ずっと動けないでいる。
これでもマシにはなった方で
20分程前までは、呼吸をするために肩を少し揺らすだけで痛んでいた。
マシになったとはいえ、痛いものは痛い。
身体に力を込めようとするだけで、全身が痛む。
もうそろそろ楽屋を出なくちゃいけない。
痛みが引いたら帰ろう。
……なんて悠長なこと考えていたら、今日中には帰れない。
だからもう少しだけ。
もう少しだけ痛みが引くまで、ここに居させて。
そう思いながら俺は、身体に込めていた力をすっと抜いた。
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作者名:凛花 | 作成日時:2019年10月20日 13時