# 拓弥くんとわたし (ページ7)

今日:4 hit、昨日:7 hit、合計:28,360 hit

# かいくんページ7

わたしは今日1人でお買い物

たくやくんはお仕事らしい

少しさみしいけどお仕事だから我慢している

家から5分ほど歩いたところにある少し大きめのショッピングモール

わたしの好きなお店がたくさんで好きなんだよね

お店の中をぶらぶらしてると目の前にはすごくおしゃれな人が。

なぜかこっちに気付いたその人はこっちに近付いてきた

黒いマスクしてて顔がよく見えない

わたしの知り合いにこんな人いたっけな

？「 Aちゃん？」

「え？あっ、はい」

え、誰だわかんない

その人は黒いマスクをとった

「かいくん！」

かいくんだった

2「お、覚えてくれてるの？」

「たくやくんの大切なメンバーだもん」

「かいくんすごいおしゃれだね」

2「そう？ありがとう」

2「今度一緒にお買い物行く？(笑) 」

「え、んー、、」

かわいい目しててなんか断れない。

でも断らないとたくやくんが、、

するとかいくんはお友達をみつけたのか

2「よし！じゃあ決まりね！ばいばい！」

とにこにこでいってしまった

これはやばいぞ

「え！まってかいくん！」

聞こえてるはずなのにかいくんは気付いてないふりをしてくる

「おうちかえりたくない、、」

かいくんのことだからたくやくんに自慢するように話すだろうと思った

わたしが怒られるの知ってて、、

なんで断らなかったんだろう、

おうちにかえるとたくやくんが抱きついてきた。

4「やだ。かいのとこ行っちゃやだ。」

どうやら今日はデレらしい

「いかないよ。どこにも。たくやくんのことしかすきじゃないよ？」

4「でもかいが今度二人で出掛けるって、」

今日かいくんと会ったこと、誘われて断れなかったこと、全部話した

4「ちゃんと断ってよ、」

「ごめんね。今度はちゃんと断るし、今回のも行かないから」

たくやくんは抱きつく力を強くした

「たくやくんだけがすきだよ。」

4「どこにもいかないで」

4「俺のAなんだから。」

「すき」

'' でれてるかわいい、、 ''

'' かいに怒らないと ''