.*･ﾟ .ﾟ･*.Jr. dream land.*･ﾟ .ﾟ･*.

支え。/金内柊真 ページ42

天の川流柊とうま 神岡流真 さんのリクエストです！


期待の物でなかったら
ごめんなさい(;_;)




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♪来たぜ７侍〜♪


『デビューしてもうたなぁ。。。』

彼女の家で録画されていたMステを見てるんやけど。


ジャニーズWESTがでてて、
自分たちを引っ張っていってくれてた先輩が
デビューしてしまって、
今はもう、
関西Jr.にはいないことを改めて感じた。



「あ、Mステだ。」

『A見た？』



「見てなかったよー。
柊真が来たらどうせ見るとおもって。」


テレビに視線を戻した。

でも、やっぱり考えることはさっきと変わらず。


『デビューしたんやなぁ。。。。』


いつも一緒におった、
のんちゃんは別人のようで。

一気に遠い存在に感じた。







「。。。柊真は柊真らしく。」


突然彼女が発した言葉。


『え？』


「柊真のことだから、
【俺に、先輩たちみたいなことできるんかな。
まとめて行けるんかな。】
とか思ってたんでしょ。笑

柊真は柊真だよ。

今まで通りでいいんやって、私は思う。」



テレビから視線を外さずに彼女は続けた。



「照史くんたちもきっとそう思ってるよ。

これからは、康ちゃんと、柊真が
引っ張って行ってくれるって、信じてると思う。

自分たちらしくだよ。」



Aは俺の方をまっすぐ見て
伝えてくれた。



『ありがとう。
やっぱ、おれ、Aがおらなアカンわ。笑

これからも隣で支えとってや！


その。。。。絶対幸せにしたるからっ。』



「ありがと。柊真大好き。」


『おう////』



支えてもらいながらでも、


俺が関西Jr.を引っ張っていかな。

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