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休日/川島如恵留 ページ39

のえるラブさんからのリクエスト
如恵留くん激甘です！

激甘になってないかもしれない(･_･、)



そして個人的に如恵留が1番書きやすい(´-`).｡oO()
ちなみに私は七五三掛担(´-`).｡oO()


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今日は休日。


昨日、如恵留から、


『明日、大学も仕事も休みなんだ！
だから、お家おいでよ！
久しぶりにデートしよ！』

と、メールが。


普段、私に『今日会いたい？』とか、
『明日さ、デートする？』とか、
聞いてくる如恵留から、


『デートしよう！』という
言葉を聞くのは初めてで。

嬉しくてテンションが上がる。



つぎの日、

如恵留の家に行き、いつもの合鍵で家にはいる。
「如恵留ー？おじゃましまーす。」

中にはいると、見るからに寝起きの如恵留。

『あ、いらっしゃい。
俺、今起きたとこなんだけど、座っといて。
直ぐに準備するから。』

「わかったー！今日どうしたの？」

『なにがー？』

隣の部屋から声だけが聞こえる。



「家においでとか、如恵留あんまり言わないじゃん？


それにいつもは、会おう！じゃなくて、
会いたい？とか、
私に聞いてくるばっかりじゃん？」



『。。。そりゃ、会いたかったんだもん。』

気づけば、
ソファーに座っていた私の後ろにいた如恵留。


ｷﾞｭ

『最近さ、こうやって、
くっついてないなぁって思って。


やっぱり、Aと居ると落ち着く。

普段あんまり言えないけど、、、

。。。大好き。』



「。。わたしも。」



『照れるな////




今日は家でゆっくりしようか？』



私にとって大事な存在。

たまには甘い時間を。

エリンギプール/平野紫耀→←作者より。。

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