講義/七五三掛龍也 ページ36
講義が始まって5分。
『遅れてすいませーん。』
かわいい顔した男の子が入ってきた。
『ねーねー、ここ、座ってもいー?』
一人でこの講義をとっていた私のとなりには、
もちろん誰も座っていない。
「あ、どうぞ。」
『ありがと。』
。。。。
『ねーねー、いつもこの授業とってるの?』
「うん、いつもいるよ。」
『知らなかったなー。。。
今度から隣に座ろうよ。
俺も一人だしさ。
俺の名前こんなの。』
ルーズリーフには【七五三掛龍也】と。
「しちごさんかけ?」
『しめかけね!笑
もーいっつも間違われるのー。(●´^`●)』
「あ、ごめんなさいっ」
『いーよ。笑
名前はー?』
ひょいと私のファイルを取り上げる。
「あっ」
『Aちゃんっていうんだ。
同い年?だよね?』
「あ。うん。多分。」
『俺はもともとタメ語だったけど、笑
タメ語でよろしく。笑
仲良くしてね♪』
と、いいながら、気づけば
私の携帯を当たっている七五三掛くん。
「え、ちょ、七五三掛くん!」
『しめってよんで!(●´^`●)
はい携帯。アドレスと番号入れといたから。
んじゃまた来週ねー!』ニコッ
これから彼にふりまわされそうです。
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ATA☆YURI(プロフ) - うわぁ!嬉しいです(≧∇≦)楽しみにまってます! (2014年8月8日 9時) (レス) id: b06e832986 (このIDを非表示/違反報告)
つかっしー(プロフ) - ATA☆YURIさん» わたしもしめちゃん&AAA好きなんです!(*^^*)AAAの曲のお話し、また書きますね(,,・ω・,,)コメントありがとうございます(*´ω`*) (2014年8月8日 6時) (レス) id: 5fe55c739a (このIDを非表示/違反報告)
ATA☆YURI(プロフ) - しめちゃんとAAAが大好きなのであの組み合わせはめっちゃ嬉しかったし、キュンキュンしましたっ!(◆*v`*) (2014年8月7日 23時) (レス) id: b06e832986 (このIDを非表示/違反報告)
つかっしー(プロフ) - みんちゅさん» ありがとうございます!o(*º▽º*)oがんばります!!(>∀<)♪ (2014年5月14日 0時) (レス) id: ac6bfc8fad (このIDを非表示/違反報告)
みんちゅ - 海人君の下校良かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(≧▼≦) これからも楽しみにしてます♪ (2014年5月13日 22時) (携帯から) (レス) id: b150350405 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つかっしー | 作成日時:2014年3月29日 23時