.*･ﾟ .ﾟ･*.Jr. dream land.*･ﾟ .ﾟ･*.

drama2/ 七五三掛龍也 ページ4

ねぇ子どもみたいにあしらわないで
ホントの声を聞かせて

『ねー！○○から好きって
言われたことないんだけどー！！』
「えー！言ってるよー！」
『いつも、わたしもって言うじゃん(*｀3´)』
「今度ね！！;;;笑」
『ちゃんと言ってくれないとわかんないよー？』



受け止めてくれるのなら…
「龍也が好きだよっ////」


君の声を聞かせて
「龍也はー？」

君の瞳にいさせて
『大好きに決まってんじゃん！』


ずっと 変わらないままで笑って
『これからもずっと、
その笑顔、俺だけに見せて？』



すねた顔も君だけ
「もー！龍也、恥ずかしがらずに
よくそーゆーこというー！！
こっちが恥かしいんだけど！！」

『ごめんごめん。 すねんなって。笑
その顔、ほかのやつの前でするなよ。』


向けられたならそれは
「龍也の前だけだもん。」


きっと どんな映画よりも ドラマチックなワンシーン
『。。お前、ほんとかわいいな。』
ﾁｭ
「ふふっ」
『なんだよ。笑』


少し遠くを見た君がキレイで
『。。。。。何考えてんの？笑』
「。。なんにもないよっ」


ホントはすぐに甘えてみたいけど
『気になるじゃん笑』
「。。。。引かない？」
『うん。』
「。。。。。抱きしめてほしいなー。。
なんて。。思ったりしてー。。。」


どんな君も全部包むから
『かわいーなっ！笑(ギュッ
いつでも抱きしめてあげるよ！笑』


今も
「ありがとう。」

明日も
『いーえっ！』

この先もずっと
そばにいさせて
「。。。すきだよ」
『俺は愛してるよ？』
「もー！！////」
『Aは？』
「愛してるっっっ！////」

サヨナラの準備1/ 森田美勇人→←drama1/ 七五三掛龍也

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す