.*･ﾟ .ﾟ･*.Jr. dream land.*･ﾟ .ﾟ･*.

drama1/ 七五三掛龍也 ページ3

ＡＡＡの曲dramaの歌詞に合わせて
書いてみました！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


いつも一人きりで帰る君
隣が空いてるなら居させて
「ねー！！一緒に帰ろー！」


用も無いのに急に…なんで?
『なんで？いつものみんなと帰れば？』

だって… 少し話くらいさせて?
「いいじゃん！今日はAと話したいのー。」


良いけど…
『ふーん。』


少し近くで顔を見せて
「なんでそんな離れてんの！笑
もっとこっち来て！」

ぐいっ

『ちょっ 、急に引っ張んないでー！
てか、顔近いから！(笑)』

絡まった時間をほどいて
「一緒に帰るの久しぶりだよねー！
前は2人で道に迷ったことあったよねー！
入学したばっかりの時！」

『あのときは、しめがこっちからも帰れる！
っていいだしたからでしょー！！
あんなとこ初めて行ったし。笑』

「でも、楽しかったよねー？笑
またしよっか！探検！笑」

『もう迷うのはいやだー！！笑』

からかうつもりなら嫌だよ その笑顔に嘘は無いの?
『。。。。私と帰ってるとみんなから噂されるよ？

付き合ってんのとかー。


しめ、人気者なんだから。。。。



離れていくなら、私に優しくしないでね。。。』


答えはもうわかるはず

「いいじゃん。。
俺はお前と居りたいんだから。
離れたりしない。」


君の声を聞かせて

「好き。お前は？」


君の瞳にいさせて

『え？』。。。。黙



もっと 飾らないままで笑って
「いつもの笑顔、隣で見てたいんだよね。」



ありがとうも言えなくて うつむいたままだって
『。。。。』涙




きっと どんな言葉よりも ドラマチックなサイン
『。。。。。お願いします』



その甘えた瞳 優しい声
「一緒に帰ろ？ほら、手、繋ご？」
『。。。。』



居心地の良さに嘘は無くて
「どした？」
『。。。幸せだなぁーって。』


ならもう少し笑って見せて
「いきなりどうしたの？笑
すっごい、悩んでる顔してたよ？笑」


だって… 無邪気な君はズルいよ
『龍也、普段可愛いのに、
ふとしたときがかっこよくて。。。

私なんかでいいのかなって。。。』


そんな事…
「そう？
俺はAじゃないとだめなの！」


こっちが照れ臭くなるほど 重なった時間が甘くて
「。。。キス。してもいい？」
『。。。うん。』

drama2/ 七五三掛龍也→←プライド/ 藤井流星

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す