.*･ﾟ .ﾟ･*.Jr. dream land 3.*･ﾟ .ﾟ･*.

ご機嫌(閑也目線)/吉澤閑也 ページ6

最近はなすようになったクラスの女の子。

普段女子と話すことが少ない俺は、
その子と話すために必死に話題をさがして、

やっと見つけたのが日直の仕事。笑

話しかけて、仲良くなりたくて、
名前でよんでって。

じゃあ、私のことも下の名前で！！

っていってくれた。


『君のっことがっ好きだからーっ♪』







「ご機嫌だね。笑」

『わっ、よっ、閑也くん！』


玄関の靴箱にもたれかかっていた吉澤くんの姿。

「よかったら一緒に帰らない？」

『よろこんで！！、』

「よろこんでって。笑
暑いからアイス買って帰ろー。」
どっかよってもいい？
あ、A行きたいとこある？」

自然に誘えたつもりだけど。。。

『ふっ、２人で？』
嫌だったかなぁ。。


「嫌だった？」

『ぜんぜんおっけー！！/////』

Aの顔が赤いのがわかる。

「そっ//そんなに照れられると
こっちも照れるじゃん///」

つられて赤くなる。


手をつないで帰れる時も、
そう遠くはないみたい。

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