ドラゴンボールキャラ×やみぃ シリーズ1

君は僕が守るのに…【悟飯（青年期）×やみぃ※】 ページ17

悟飯は復活したレッドリボン軍に囚われた。

「兄者！！」

やみぃは悟飯の所に走ってる。

「闇香！無事だったね！父さんと母さんは？！」

悟飯が焦って訪ねるけどやみぃは怯えながら泣いてる。

「(そうだ…闇香はまだ12才…僕は守らなきゃ…)」

悟飯はやみぃの顔を見上げて優しく微笑んだ。

「闇香、大丈夫だよ。闇香は僕が守るから…。」

「うん…。」

悟飯を優しく抱き着かれたやみぃは頷いた。

「ほう…。結構な上玉だな…。この娘は俺が貰うわ！！」

「兄者！！」

シルバーはやみぃの腕を強く掴み無理やり悟飯を引く。

「闇香を放せ！っ…！正気ですか…。闇香はまだ12才…。闇香は僕の大切な妹だよ…っ！！」

悟飯はシルバーの部下に殴られて闇香を助けようとするけどスタンガンを攻撃されて気を失う。

「兄者！！」

やみぃは気を失ってる悟飯を手を伸ばすけど届かない。

―――――――――――――――――――――――――――

「んん…。此処は…。」

目を覚ます悟飯は牢屋に入れられ手を拘束されてる。

「お、気が付いたか。此処はレッドリボンの基地だ。」

「！！そうだ、闇香はどうした！！」

「闇香？あぁ、お前の妹は…」

思い出した悟飯は闇香の事を訪ねる。ブラックは教えると…

「ブラック、この小娘は失神してるぜ。ま、それでもヤれ放題けどな。」

シルバーはブラックの所で首輪の鎖を引っ張り出す。

「闇…香…。」

やみぃは全裸されて首輪をつけらてアソコを血と白い液体を流れて泣きながらぐったりしている。

悟飯は驚いて涙を流し怒りが大きくなって拘束を壊して外した。

「それ以上…汚い手で闇香に触るなぁぁ！！」

悟飯はレッドリボン軍を壊滅した後、やみぃを強く抱き着く。

「僕が守るって…約束したのに…この子は最後だなんて！！」

やみぃを抱きながら妹を守れなかった悔しくて涙を止まらない悟飯。

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