任務行くか ページ2
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ピリリリリリリ
『あぁ"うるさいなもう』
現在時刻午前11時30分。そう起床しなければいけない時間です!
頑張って僕は起きました。褒めてください。
まあそんなこと言ってる時間はないので、行きますか任務。おっとその前に出発の準備しなきゃ
僕は髪が非常に長く、長すぎるから体を動かす日は結う。
前髪も垂れるのが邪魔だから櫛とワックスで無理やり後ろ髪に入れる。
よし、できた。
あとは和服っぽい仕事着に着替えて、いざ出発。
__
家を出て、自分の車に乗り込みスマホで任務場所を探す。するとまた電話がかかってきた。しかし今度は、
『伊地知さん?』
珍しい。どうしたんだろう。とりあえず出てみる。
『はい、もしもし』
「Aさん急いで来てもらえますか!」
『どうしたんですか?』
「すみませんが細かい説明は省きます。今すぐ向かってください。お願いします...!」
『わ、わかりました。すぐ向かいます』
こんな事初めてだな。なんだろうすごく嫌な予感がする。
とりあえず急ごう。
僕は何分後かに悍ましい光景を見ることになる。
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作者名:るい | 作成日時:2021年5月8日 13時