【速報】元影柱まだ生きている件

元　影　柱　と　蟲　柱　と　炎　柱 ページ12

え・・・


現在話したことのない蟲柱さんと炎柱さんに遭遇



しのぶ「あなたは・・・条凛師さんでしたか？何をしておられるのでしょう」


煉獄「まだ鬼狩りをしているのか！！よもやよもや！！」


『そうです！』




待って、よもって何？



『お２人ともここは危険ですよ、強い鬼の気配がします』


しのぶ「そうですよ、ですから私が毒の仕掛けをしにここに来ました」


『お、毒の仕掛け・・・それはなんとも楽しそうですねぇ』






鬼が斬られる事も痛めつけられる事もなく、ただ毒に苦しんで死んでいくのが１番好きなんだよね〜







煉獄「よもっ！？」


しのぶ「ですよね、わかりますその気持ち」


『わかりますか！？よかったぁ〜。誰もこの意見に共感してくれないから、私だけかと思ってました・・・』


しのぶ「私もですよ、よく怖がられますが何が怖いのか全くわかりません」



『じゃあ、胡蝶さんパパッとお願いしますね』


しのぶ「はい、任せてください」






じゃあ、私は南南西の方の鬼を ____







『煉獄さん、すみません一緒に行けますか？』


煉獄「鬼か！！」


『はい、胡蝶さんはここで毒の仕掛けを作っててください』


しのぶ「わかりました」


煉獄「南南西か？！」


『そうですね、煉獄さんは西をお願いします』





そう言った瞬間私はすぐ南に向かった


南の方が強い鬼の気配がしたから








____






『あー、着いたどこだ？』


猗窩座「おい」


『うわ、君ですかこの強い気配は』


猗窩座「なんでここがわかった？」


『気配がだだ漏れですよ、まるで見つけて欲しいと言わんばかりに』


猗窩座「まぁいいお前は鬼狩りか？」


『そうですね、一応でも私弱いですよ』


猗窩座「そうは見えねぇな、だがお前は殺 す」


『まぁ、やれるものならやってほしいですね』




そう言った瞬間右手が来たけど・・・鈍すぎじゃない？



猗窩座「な、んだと！？」


『鈍っ』


猗窩座「っ・・・！！！！」




あららら本気出しちゃったかな？？でも私には勝てないと思うけど






『君そんなんじゃすぐ死んでしまいますよ』


猗窩座「何言って・・・！？」




_____ 全集中 影の呼吸 肆の型 _____


影・・・あれ、いない？





『え、逃げたの？また？弐の時と同じかよ〜』


なんかなんでそんなすぐいなくなるの？？今右手と左手斬ったからすぐ殺 せたのに・・・




煉獄「よもっ・・・」


『あ、煉獄さん終わりました？』

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