元 影 柱 と 水 柱 弐 ページ11
『ねぇこの後どうするの？』
冨岡「知らない・・・」
『え』
待って、私鬼殺隊に所属してないけど合ってるよね？なんかわかんなくなってきちゃったよ
『あ！久しぶりに鮭大根作ろっかな！』
冨岡「本当か」
『義勇は座って待ってて！あ、寒いから羽織り貸してくれない？』
冨岡「あぁ」
使えと言って渡された義勇の羽織り
ありがとうと平然を装っだけど実は心臓バクバクなんですよね
台所に立って
『うわぁ・・・義勇の匂いだぁ・・・好き』
冨岡「おい」
『え！？ちょ、座って待ってて言ったじゃん？！』
冨岡「我慢ができなかった・・・」
『え、ま、そあ、うん、っ！？』
Ｑ 戸惑っている私に義勇は何をしたでしょうか
Ａ 接吻
『ちょ、義勇・・・んっ』
義勇は接吻が好きなの？そうなの？Ｑ２回目だよ？
冨岡「今日は抱く」
『え？！今、なんて！？』
冨岡「すまない、嫌なら拒絶してくれ・・・」
『え？ んっ・・・あっ』
拒絶なんてできるわけないじゃん・・・私義勇好きだもん
冨岡「嫌がらない・・・のか」
『嫌がらないよ、むしろ嬉しいよ』
冨岡「なぜだ」
『好きだから、義勇が。想い人と１つになれるのは嬉しい事でしょ？？』
冨岡「そうか・・・」
『わかってないなぁ〜笑ま、私は拒絶しないよ！』
そう言った瞬間激しくなったのはいうまでもなく、何が激しくなったのかは言わないでおくわ
_____
『あぁ〜』
冨岡「痛かったか・・・？」
『ううん、全く』
冨岡「そうか・・・腰は大丈夫か」
『ちょっと痛いけど、まぁ大丈夫！』
冨岡「ならいいが・・・」
待って跡が残ってるよ肩、首元、跡って何の跡？って人は察して！！！
にしても私明日からどうしよっかな・・・とりあえず屋敷に戻ろう
『私明日帰るね』
冨岡「そうか・・・」
『そんな寂しい顔されたら帰れなくなるからやめて！！』
冨岡「すまない・・・」
『また今度会えるって！！』
なーんて言ってたのが１ヶ月前ね
んで今は・・・
元 影 柱 と 蟲 柱 と 炎 柱→←元 影 柱 と 水 柱
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 90人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みとえ - るいさん» 何でもだああああああ!!? (2019年12月21日 14時) (
レス) id: 07d3d3da7d (このIDを非表示/違反報告)
るい(プロフ) - みとえさん» なぜだぁぁ！！ (2019年12月21日 0時) (レス) id: 509cfc81cb (このIDを非表示/違反報告)
みとえ - 何だろうね心が痛いよ (2019年12月20日 23時) (レス) id: 07d3d3da7d (このIDを非表示/違反報告)
るい(プロフ) - 龍柱：龍火さん» よもや！！私の作品にコメントをくれるとは！！ありがとうございます！！ (2019年12月13日 18時) (レス) id: 509cfc81cb (このIDを非表示/違反報告)
龍柱：龍火 - よもや！いい作品ではないか！……あ、やってみたかっただけです…！応援しています！更新頑張ってください！ (2019年12月13日 16時) (レス) id: c49755fab2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るらん | 作成日時：2019年11月22日 21時
