検索窓
今日:5 hit、昨日:11 hit、合計:2,634 hit

17mm ページ18

___月島side

彼女の練習を見る目は鋭かった

熱意とかないなんて言ってたけど
僕には凄くバレー熱心に見えた


あ。
我ながらいいこと思いついたかも

…余計なお世話だと言われてしまえばそれまでだけど



休憩になったら澤村さんに頼みにいくか


______



澤村「はい!!!休憩!!!」



月島「あの澤村さん」



澤村「おー、どうした月島」



月島「3対3やりませんか」



澤村「日向と影山にリベンジか?」



月島「まぁそんな感じで」



澤村「なら監督に言ってみるよ。前回同様、月島山口俺。で向こうは日向影山田中でいいよな」



月島「あー。それなんですけど、うちの方A入れていいですか」



澤村「ん?」



月島「そのあまり大きい声で言えないんですけどA、この前話してたドSの女王なんですよ」



澤村「そうなのか!?」



月島「だけど色々あったみたいでバレーに抵抗あるらしくてこれを機にっていうか…」



澤村「なるほどな。よし!月島が人の為に動くとか珍しいしな!俺に任せろ!」



月島「いや別に僕は…!そのチームの為に…」



澤村「はいはい、分かったから!監督に言ってみるな!」



月島「…ありがとうございます」




ほんっと僕らしくない

そこに今から試合をやるなんて知らないご本人登場




  『はい、月島くん』



月島「あーありがとう」




ドリンクを受け取る





僕のジャージ貸すか

18mm→←16mm



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 月島蛍 , 黒尾鉄朗   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しょーとけーき。 | 作成日時:2020年7月19日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。