15mm ページ16
___夢主side
昨日の月島くんの顔が頭から離れない
私は何をどうしたらいいんだろう
・
そんなこんなで1日が終わる
はぁ…
やっぱり帰ろう
荷物を持って廊下に出るとそこには
月島「帰るの」
『え…いやぁ…まぁ…あはは』
月島「まぁ別にいいんじゃないの」
そう突き放されると行かなきゃいけない気がしてくるから嫌だ。
月島「じゃあね」
『待って』
月島「?」
『…行くから』
月島「好きにしたら」
月島くんについていくと
・
・
いっぽーーーーーん!!!
ないっさーーーーーーー!!
懐かしい掛け声とボールの音。
やりたい。
バレーがしたい
月島「入るよ」
『…うん』
月島「おはよーございまーす」
『失礼します』
澤村「おー月島。と…?」
田中「見ろよノヤっさん!!!すっげー美人がいるぜ!!!!!」
西谷「おー!!!あれは潔子さんと並ぶぐらいだな!!!!!」
山口「あれ、Aちゃん?」
なんて言えばいいのかと迷っていると
月島「見学来たいって言ってたんで連れてきました」
澤村「そういうことなら大歓迎だぞ」
菅原「月島に懐くとか意外だなー!」
月島「懐いてるとかそんなんじゃ…」
日向「えええ!Aマネやってくれるのか!?!」
影山「まじすか!!!」
『え、いや見に来ただけで…』
東峰「おいおい、そんな困らすなよ。」
澤村「ほら、練習再開ー!好きなだけ見て行っていいからな。」
『はい…ありがとうございます。』
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作者名:しょーとけーき。 | 作成日時:2020年7月19日 18時