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今日もあのバーに行く
「っ、たかのり…」
ドキン
あの人がいた。
岩「A、お久しぶり」
その一言が聞けて
こんなに嬉しいなんて。
どうやら私
剛典に恋しちゃったみたいです
…
岩「そういえばさ、Aは何の仕事してるの?」
○「えっ、えっと…」
どうしよう、
これは言うべきか…???
岩「そうとうブラックな感じ?w」
○「いや、その…
EXPGのインストラクター…です」
岩「え、えええええええ!?!?」
○「黙っててごめんなさい」
岩「それはいいんだけど、A踊れるの!?」
○「うん…」
岩「へぇえぇ!まじか!ほんとびびったw」
そう言って笑う剛典、
その表情にいちいちドキッとしてしまう
やっぱりこの人なんだ
…
父「おお!A!」
今日は珍しく実家に来ています
○「んで?話って何?」
父「あのな、Aに
お見合いさせようと思ってるんだ」
○「…へ?」
母「ごめんねぇ、家の跡取りがいないから…」
そう、家は代々受け継がれている。
いわゆる政略結婚させられるということ。
母「この人なんだけど…」
○「えっ、」
私のお見合い相手は
GENERATIONSの
白濱亜嵐。
…
作者どぉぉんのお時間がやってまいりました。((どんな時間だよ
なかなか更新できなくてすみませんでした…
それと、新しく亜嵐が出ちゃうんですよ〜
では早速次のお話へgo!!
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作者名:じゅり | 作成日時:2017年9月24日 13時