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SG「もしなんかつらい事とかしんどいことがあったらすぐオンニたちに言うんだよ？」
「え…反対しないの？」
IR「そりゃもちろん反対よ。ウリAが男と二人屋根の下なんて考えただけで相手をどうにかしちゃいそう」
「野蛮なこと言わないで！？」
WD「でもね、誰よりもRed Velvetを愛してるAのことだからどうせ私たちのためとか思ってるんでしょ？」
「うん…それに、今よりもっといい歌うたえるようになるかなって」
オンニたち本当に怒ってないのかな、とちらりと目をやると、今の顔可愛い！とスルギオンニに写真を撮られた。やめていただきたい。
「心配かけちゃうけど…わたしは大丈夫だから！メンバーがいるならわたしなんでも出来るよ！」
WD「やっぱり反対！！！こんなに可愛いAを嫁に出すなんて！！！マネオンニ、今からでもどうにかできない！？」
マネオンニはそっと首を横に振った。
「も〜〜大丈夫だってば〜…っていうかわたし荷物みてくる！」
ウェンディオンニを宥めてから部屋に行けばいそいそとわたしのキャリーケースから荷物を取り出す末っ子たち。
「こら、オンニ明日には行かなきゃなんだから」
JY「だって…」
YR「寂しいじゃん…」
「大丈夫だよ〜いつでも連絡とれるし、活動だって一緒なんだから。ね？」
二人をベッドに座らせてさっきよりも中身が減ったキャリーにまた荷物を詰めていく。本当可愛いことするんだから。少しにやつきながら圧縮袋の空気を抜いてキャリーに入れようとすると今さっき入れたはずのコテがイェリの手に握られていた。
…いたちごっこじゃん。よく見るとジョイもわたしが入れ直した化粧水を握りしめている。
「も〜〜！」
寄り添う二人をまとめて抱きしめる。オンニ〜〜〜〜と情けない声を出しながら抱きしめ返す二人の頭を撫でてあげれば満足そうに笑った。
JY「一日5回はカトク送ること！」
YR「一日3回は電話すること！」
「はいはい、わかった！わかったからその握りしめてるやつオンニに返して〜！」
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リン(プロフ) - 凛子さん» ご指摘ありがとうございます🙇♀ (2022年8月20日 18時) (
レス) id: e93f4c18aa (このIDを非表示/違反報告)
凛子(プロフ) - 18ページの남편 ですが、韓国だと敬称をつけるので남편님が正しいかと思います^ ^ウギョル好きで更新楽しみにしています〜頑張ってください^ ^ (2022年8月19日 18時) (レス) @page18 id: 27fb3368d0 (このIDを非表示/違反報告)
りかちゃま(プロフ) - ウギョル好きで良くみてたので、懐かしい〜って感じで面白いです👏👏素敵なお話ありがとうございます💜 (2022年8月9日 21時) (レス) @page21 id: 09587eedf4 (このIDを非表示/違反報告)
だいふく(プロフ) - こんな小説読みたくて見つけて嬉しいです！更新楽しみにしています。応援してます！ (2021年4月14日 15時) (レス) id: 66cabf43f7 (このIDを非表示/違反報告)
まいまい(プロフ) - 続編はないんですか？終わりになってしまってるので。 (2020年12月17日 1時) (レス) id: b254dee173 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リン | 作成日時：2020年4月1日 15時
