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松井さんを家に送ったあと、


小瀧さんはこう言った。




"山本さんのことも送りますよ"

"夜中ですし、危ないので…"




この言葉を信じなければよかった。




「じゃ、じゃあ、お言葉に甘えて…っ」



『そんなに緊張しやんでええですよ 笑 』





『喉疲れてるんじゃないですか…?』


『水持ってますけど、か、関節キスなってしまうけど、どうぞ、』




「じゃ、ありがたく…っ」ごくごく





「…………水道水?」


『天然水ではないですね…、』





「……ちょっとマシになったかな?


ありがとう(*´罒`*)」








もう、狂った歯車はそこまで来ていた。





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作者名:る な み ん | 作成日時:2017年9月21日 22時

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