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side ドクター
僕、初めて大野さんの殺気を見るの、４回目
でも、あの殺気に怯まず向かって行った人を見るのはCHANGEが初めて
しかも、ファルが話す事に殺気が消える
大「君、何者？
この大量のものは君の殺気なの、？」
殺気...？
大「なんで皆は普通に動けるの？
侑李、この殺気に慣れてる？」
ド「殺気って、何ですか？」
大「え...？」
コ「ファルは、むやみに殺気を出したりしない
一人に限定して使うことが出来るんだ」
ス「じゃあ今のは、２人が殺気を消したんじゃなくて、ファルの殺気に呑み込まれたってこと？」
ソ「そういうことだ
...ただ、ファル
あいつまだ本気じゃない」
大「...気づいてたんだ」
フ「でも平気
それで、もう１度聞くけど嘘ついたって何が？」
大「君、JUMPじゃないって言ったよね
オイラに侑李を会わせてくれて、少し指導してほしいだけだって」
フ「嘘ついてないよ
僕はCHANGE、JUMPじゃない
侑李に会わせてあげたし、今から指導してほしいだけ
僕はそれ以上の情報はあげてない
ただ、聞かれなかったから言わなかっただけ」
？「業務連絡用の会議をサボるからそうなるんですよ？
大野さん」
え？
バ「に、二宮さん！？」
二「誰です？」
バ「そ、尊敬しています！
闇医者見習いのバレットです！」
二「バレット...？
JUMPの方か」
大「え、なんで分かるの？」
二「だ・か・ら！
大野さんはサボりすぎなんです！
会議の２回に１回は名前が挙がります！
しかもここにいる全員！」
ス「俺ら全員？
マジかよ...(ﾎﾞｿ」
スコープ...？
二「さぁさ、帰りますよ？大野さん
...あなたも戻ります？
ファルコンJr」
はい？
フ「...戻ると思います？」
え、いや待って、どういうこと？
二「いいえ、思いません」
フ「あ！
いいこと思いつきましたよ？
大野さんは連れて帰らせませんし、どうせなら一緒にご指導いただけません？」
二「はい？」
いや、だから
ド「ちょっと待って！」
二 フ「はい？」
ド「どういうこと？
ファルはdesireだったの？」
二「あぁ、違います
ファルは私の実け(ムグ」
フ「それ以上先はまだ秘密ですので」
コ「それ、俺らも知らないような...」
フ「もう少し、CHANGEとの争いが終わるまで待ってて？
二宮さん、大野さん、あなた方のことを解放すると約束します
どうか、お力をお貸しください」
ファルが頭を下げた
大「いいよ、侑李の力になりたいしね」
二「はぁ！？
...まぁいいか」
フ「ありがとう！」
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MOA 橙(プロフ) - aasさん» ありがとうございます！なかなか更新出来ない日もありますが、今後ともよろしくお願いします！ (2018年2月5日 20時) (
レス) id: e05895d8fa (このIDを非表示/違反報告)
aas - 久し振りに夢中になって読んでいます！楽しみにしているので頑張ってください！ (2018年2月5日 20時) (レス) id: dbb110ddfd (このIDを非表示/違反報告)
MOA 橙(プロフ) - あおミロ@cwerさん» ありがとうございます！ (2018年1月2日 20時) (レス) id: e05895d8fa (このIDを非表示/違反報告)
あおミロ@cwer(プロフ) - すごく面白いです！ (2018年1月2日 20時) (レス) id: c68eb7adfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOA 橙 | 作成日時：2017年12月30日 6時
