いつか、一つに ２

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side スコープ

((ﾌﾞﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙ

フ『はい、もしもし』

ス「ファル？
俺、スコープ
今そっち向かってるんだけど、どこら辺にあるの？」

フ『スコープ...？
あ、今日か。
ごめん、普通に忘れてた
僕がそっち行くよ
ここ知られるとソニとコマ何言うかわかんないし』

ス「それなら大丈夫だよ
ソニが良いって言ってたから！」

フ『え、でも...
ここ以外と時間かかっちゃうし』

ス「大丈夫！
どこが最寄り駅？
俺下がらないからね！」

フ『...分かった
〇〇駅だよ、ありがとう』

ス「いいえ！」









...と、まぁ色々ありまして
約２０分、やっと着きました！

そしてなんと！
CHANGEのアジトで話すことになったのだ！

((ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

フ「はーい！」

((ｶﾞﾁｬ

フ「ふふ、いらっしゃい
スコープ」

ス「お邪魔します、ファル」

なんか、彼カノみたいな会話だな

フ「こっちどうぞ！」

ス「うん！」

おぉ、中広すぎでしょ...

ス「すごいね、」

フ「コマとソニが綺麗好きで物いっぱい置くのあまり好きじゃないから広く感じるだけだよ」

ス「そっか、そういえば今日はたくさん話してくれるんだな」

フ「他のグループのリーダーと１対１で話すの初めて
だから嬉しい」

ス「なら今日はいい思い出にできるようにしよう！」

フ「うん！」

これからたくさん話すんだけど、とりあえずギークにでもバトンパスしようかな

３→←次の日

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