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side コマンダー

コ「ファル、ハル...のこと信じていいかな...?」

フ「ハルくんは大丈夫だよ
ね?スコープ」

ス「あぁ、大丈夫だ」

ギ「...2人の知り合い?」

フ ス「いや、感」

ソ「ファルの感はよく当たるもんね!」

バ「スコープも目がきくよね!」

ギ「目“は”、ね」

ス「おい!」

ド「ねぇねぇ、時間(イラ」

ス「わ、悪い
えっと、じゃあ説明から行く
ソニックハンター、ギーク、コマンダーはすぐに一階から順に左半分を頼む
同じ時に俺らは一階から順に右半分をやる
ドクターとバレットは少し時間をおいてから行ってくれ
最上階まで上がるのは真ん中の通路を通れ」

全-ス「(コク」

ス「今回、失敗は命取りだ。気をつけろ
それじゃあ行くぞ
最上階で会おう
...開始!」

スコープの合図とともに、一階に向け、走り出した

ス「階段は...」

フ「あ、ここ!」

ス「狭いな...」

コ「俺らが先行く
行くぞ、」

ソ「はいよ、
スコープ、頼んだ」

ギ「はーい
やられないでよ」

ス「わかってるさ」

コ「ファル...」

フ「大丈夫だよ
僕だって頑張るからさ、応援してよ」

コ「あぁ、もちろんだ
スコープ...頼む」

ス「おう」

登り始めてすぐ、ファルが頑張ろうって言ってくれたような気がした

コ「地上までは取り敢えずいないっぽい
一気に行くぞ」

ソ「分かった」

ギ「あ、待って」

ソ「え?」

ギ「あれ、監視カメラ
幸い、魚眼では無いから一箇所だけ通れるとこはある
ただ、少しでも足滑ればアウト」

コ「滑る?」

ギ「そこの、少し壁がへこんでるところに足かけて進めれば写らない
まぁ、大丈夫じゃない?」

ソ「俺から行く
その次ギークね
コマ、メモ残しておいて」

コ「はいよ」

ギ「え、バレないの?」

コ「ファルにしかわかんないよ」

ギ「そっか」

ソ「よし、通れた
ギーク、来いよ」

ギ「ん」

ギークが通ってる間にメモを書き終え、俺も無事、通ることに成功した

コ「よし!
他には無かったな」

ギ「あ、そう言えばさ、何でさっき電話じゃなくてメモだったの?」

コ「余計な電波は動かしたくないからね」

ギ「ふーん」

左半分だよな

コ「行こう、気をつけろよ
特にギーク」

ギ「言われなくても」

と、駆け出して約2分

この家広すぎんのよ、まだ半分も進めてない

早速見つかった____

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MOA 橙(プロフ) - aasさん» ありがとうございます!なかなか更新出来ない日もありますが、今後ともよろしくお願いします! (2018年2月5日 20時) (レス) id: e05895d8fa (このIDを非表示/違反報告)
aas - 久し振りに夢中になって読んでいます!楽しみにしているので頑張ってください! (2018年2月5日 20時) (レス) id: dbb110ddfd (このIDを非表示/違反報告)
MOA 橙(プロフ) - あおミロ@cwerさん» ありがとうございます! (2018年1月2日 20時) (レス) id: e05895d8fa (このIDを非表示/違反報告)
あおミロ@cwer(プロフ) - すごく面白いです! (2018年1月2日 20時) (レス) id: c68eb7adfe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MOA 橙 | 作成日時:2017年12月30日 6時

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