魔術学頭脳学校 JUMP

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side 山田

俺は裕翔と光くんと大ちゃんが居るであろう場所に張り込んでる

車でだから中の様子とかは全く分かんないけど誰も出入りしてない

山「大ちゃん大丈夫かな…」

八「あ''あ''！！
乗り込みたい...」

山「仕方ないじゃん、まだ確信がないんだから」

八「そうだけどさ...やっぱなぁ」

山「心配なのは分かるけど今は抑えて
薮くんの立てた計画潰したいなら別だけどさ」

中「あんまり騒ぐと相手に目付けられるよ
ほどほどにね」

山 八「はーい...」

八「ねぇ、裕翔
大ちゃんの声とか赤鷹の声聞こえないの？」

中「ブロックされてる
結構強い能力者だと思うよ」

山「俺らだって強いよ！」

八「魔学ではそうだけど、その外ではわからないよ
学校に通ってない人もいるんだからね」

山「そっか...」

もう少し、相手が動き出すまでの辛抱だ！

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