魔術学頭脳学校 JUMP

・ ページ17

side 中島

俺side多いね

あ、今は３時間目だよ
この時間は先生がいないってことで大ちゃんはフード取ってる

JUMPのみんなが俺の魔法を見てどういうのか検証するらしい

山「裕翔、準備できたら始めていいよ」

中「分かった！」

俺は空中に筆で文字を書いた
中「“explosion”(爆破」

((ﾄﾞｶーﾝ

J-中 有「.....(ｼｰﾝ」

有「わあ、
ゆ、と、すご、い、ね(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」

中「大ちゃんありがとう！
えっと、今のが一応一番得意な筆記魔法です…？」

岡「...裕翔？
どこでその筆手に入れたの？」

中「どこってはh 八｢まって！大ちゃん、少し付いてきてくれない？｣」

有「(ｺｸ
ど、した、の？」

八「ちょっと一緒に来て欲しい場所があるんだ！
じゃあ、ちょっと行ってくる(ﾁﾗ」

薮「(ｺｸ」

((ｶﾞﾗｶﾞﾗ

一瞬、薮くんのことを見た気がした

知「ごめん裕翔、続きいい？」

中「うん、えっとこれは、母から受け継いだものだよ」

高「お母さんの旧姓と名前は？」

中「なんでそんなこと聞くの？
別にいいんだけど『咲長 夜凪』だよ」

J-中 八 有「っ.....」

薮「ありがとう、悪いな変なこと聞いて
伊野尾、頼む(ｺｿ」

伊「了解(ｺｿ」

何か、隠し事されてるように感じる
寂しいな.....

山「それにしても、威力凄かったね」

岡「うん！一瞬で吹き飛んじゃったもんね」

高「他に泣きが使えるのか？」

中「小さいけど召喚魔法なら(ﾎﾟﾝ」

あ、ラジオが出たww

知「わあ、ラジオだww
なんでラジオ？」

中「分かんない」

山「動物は召喚できるの？」

中「ううん、できない」

伊「ふーん、そこは大ちゃんと違うんだ」

高「そうだね」

大ちゃんは動物出せるんだぁ
さすがだな！

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す