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side 山田

クラス表を見に行くと、全員同じクラスだったみたい

岡「すごい!
ついてるね!」

知「早く教室行こうよ
寒い」

中「そうだね、席って決まってるかな?」

知「決まってるでしょ」




山「うわ、教室広っ!
しかも皆席近いじゃん!」

中「やまテンション高いね」

山「だってここ、お金持ちの学校だよ!?
俺みたいなのが入れるなんて...」

岡「俺もびっくり...」

知「そう?」

知念はまぁ、金持ちだもんね

4人でのんびり話してると、誰かが入って来た

裕翔が元気よく挨拶して、知念が俺らの紹介してくれて、薮さんが伊野尾さんのことを紹介してくれた

もう1人いるのかな?

今は説得中みたいで中に入って来ない

中「ねね、めっちゃイケメンじゃない??」

山「伊野尾さんは美人じゃない?」

岡「山ちゃん、、もうRock onしたの?」

知「...無駄に発音いいよね」

山「してませんー」

中「あ、もう1人の子来たよ」

ん?
あ、薮さんの後ろにいる子か

全然見えないけど

薮「この子が有岡大貴
恥ずかしがり屋って言うか、人が苦手って言うか...
ほら、大ちゃん
隠れてないで出ておいで?」

有「ん、」

ひょこっと頭だけ出した有岡さん

え、

山「可愛い...」

伊「でしょ!?」

うお、びっくりした

やばい、普通にタイプ

...あれ?

制服なんか違くない?

薮「ほら、ちゃんと前おいで」

薮さんによって薮さんの前に立たされた有岡さんは...

中「女の子、?」

伊「おとこの娘、だよ!」

ハートがつきそうな勢いで言う伊野尾さん

((パン

いつからいたのか、八重歯の人が伊野尾さんの頭を丸めたノートでひっぱたいた

?「このアホ!」

伊「痛ってぇ...」

高「あはは、さっき言われたばっかりなのに」

あ、もう1人居た

高「荷物置いて教室出てよっか」

有「((コク」

あ、行っちゃった...

八→←六



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作者名:MOA 橙 | 作成日時:2018年8月15日 14時

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