ポケモントレーナーの文豪トリップ物語 イーブイ！

4話｢原作の準備｣ ページ7

前回までのあらすじ


車に轢かれて文ストの世界にトリップした火憐。

トリップしてすぐに中也とエンカウントするも、何とか逃げ切った。

街の探索をしながら寝床を探し、廃ビルへ。

トリップしたことと中也とエンカウントしたことを除けば、特にこれといったこともなかったぞ！

そんなことを考えながら、火憐は眠りについたのであった……





・





朝…………


｢くぁ……………ふわぁ…………おは…よう………？｣

へっ!?ここ何処……………

あぁ、私トリップしたんだったわ……………


さて、今日は………原作が始まる日だね……

敦くんが川ドボンするんだよな………

ラベ連れてくか………………


あれ？てかラベの紹介してなくね？

おい作者!!!!((はいぃぃ

ラベと会った経緯書け！((ガッテン承知！





・




それは昨日の事……………







うう………寒い………………

暗いし……………あ、蝋燭買ったんだったわ

火…………ああっ!!

｢火といえば…ね “ブースター”！｣

『スター！』

｢ふふっ、あぁ……モフモフ＆暖かい…………最高だ…


あっ、ブースター、蝋燭の火着けて｣

『ブブー♪』

｢ｺﾞﾌｯ そだ、名前。じゃあ…ラベ。｣

『ブー？ブスタッ！』

｢ふふっ…………｣




・






((こんな感じでよろしいでしょうかっ


良いよー((良かったー

因みに昨日買ったチーズはスタッフ(火憐)が美味しく頂きました←

そんなこんなで支度して、


｢えーと、敦くんが太宰さんを助けるのはおそらく午後。その前にやりたい事やっておこーっと｣

廃ビルを出た。





コンビニで適当にサンドウィッチを買って、用がある所へ行く。


｢ここ………かな……｣

私が行ったのは……………袋小路になっている路地裏。

そう、敦くんが初めて芥川と会う場所。

そんな所になんの用があるのかと言うと……………


｢うーんと、この辺………かな………
あっ、エビネ、出てきて。｣

『サーナ？』

｢この場所のこの位置を記憶して。｣

『……サナ。』


エビネは最初、何言ってるのか分からないって顔してたけど、考えを読み取ってくれたみたい。

｢あと………“フラべべ”。｣

『ベーべべー♪』


｢えっとね……あ、この辺りで見張ってて。まあ来るのは明日だから、ここに戻れるなら今日はその辺フラフラしてていいよ。｣


『フラー？ラベ〜！』

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キリ悪いけど文字数の関係で次！

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