ポケモントレーナーの文豪トリップ物語 イーブイ！

1話｢ここ…何処？｣ ページ3

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｢う…うん……？ここは………………？｣


あれ？私、車に轢かれて死んだ筈じゃ…？

てかマジここ何処？見た感じどっかの路地裏っぽいけど…


｢ヒュ〜 にしても…寒ッッ｣


鞄になんか入ってないかな……


〈入っているもの〉
・メモ帳
・ペン
・懐炉
・通帳(100万)
・財布(5万円)
・ナイフ数本←
・手紙


…………………え？

とりま懐炉出して手紙読むか…

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はいどうもこんちゃ神様です★

待ってやぶこうとしないで！(←何故わかった)

えっと、君はコッチの手違いで死んじゃったんだ。だから、そのお詫びとして君をトリップさせたよ。

其の世界は文ストの世界で、勿論異能力もある。
異能の詳細は設定を見てね(メタい)

ちなみに今は原作開始の1日前だよ。

敦くんを助けて探偵社に入るもよし、
マフィアに入るもよし、
特務科に行くもよし。

好きなように生きてね。

呼び掛けてくれたら応えるから、
何かあったら言ってね〜





神様

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………………………これは喜ぶべきか……？

齧る程度しか知らない文ストの世界に飛ばされたが、
異能力が神。


うーん…………( ﾟдﾟ)ﾊｯ!これってつまり、リアルブイちゃんをモフれると……?


神だ。喜ぶべきことではないか！

よーしそうと決まればこうしちゃ居られん

早速ブイちゃんを……………




｢オイ。ここで何してる。｣


｢ヒャゥッッ!?!?｣

へ？何!?誰だ!?
ブイちゃんモフるのを邪魔した奴は!?


｢え、ここで何してるって………あれ?なにしてんだろ｣

｢ﾌﾞｯ おまっ ここ何処だかわかってんのか！？｣

｢へ？ヨコハマの…路地裏……？｣

｢あぁ。俺は中原中也だ。手前は？｣

｢桜木……火憐。
中原さん……は何故ここに？｣


｢なんか物音が聞こえると思って見てみたら知らねぇ少女が一人で百面相してんだからよォ
気になるったらありゃしねえ｣

中原さんはそういった後、急に雰囲気を変え…

｢だが…俺の顔を見られたんじゃあ放っておけねぇ
名前も知られちまったからな


……手前はここで死んでもらう｣

｢…え………？｣

真逆の死刑宣言。

そしたら中原さんの後ろから黒い人が沢山出てきた



｢やれ｣

中原さんの合図で、黒い人達が一斉に銃を発射する


これ………死ぬ？



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次回、火憐死す！(早ぇよ)



文字数って辛いね。

2話｢異能力の開花｣→←設定

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