40話 ページ42
ｶﾞｷｨﾝｯ
アイザックさんはエディの攻撃を鎌で止める。
あれ？これ、話進んでる？
エ「あぁやだ！この乱暴者！ろくでなし！」
ザ「うるせぇよ！テメーだって人殺しには変わんねぇだろうが」
エ「一緒にしないでよ。
いくら身体能力が高くても頭が空っぽな君は逃げられてばっかり。
役目も果たせずろくに殺せてないからイライラしっぱなしじゃない！」
いやでも、それぐらいのハンデがないと最初に皆死んじゃうじゃん。
身体能力が高くて頭も良かったら終わってるわ←
でもエディが何で、逃げられてばっかりってわかるんだろ....
...あぁ！ビルの死体は全部ここに来るのか！(特に問題なかった)
ザ「それこそお前に言われたかねぇよ。飢えてんのはテメェだろ？
ガキのくせして欲求不満か？
....笑えねぇなぁ、おい？」
アイザックさんは挑発するようにエディを見下ろす。
エ「....馬鹿がうるさいよ。
僕が欲しいのはレイチェルとAなんだ。」
あ、私加わった←
エ「....レイチェル、A！
美しい石のふたで、永遠に閉じ込めてあげるよ！！」
エディが高らかにそう言い放つと、ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯと言う音と共に、フロアが一気に暗闇に包まれた。
....暗い。
...でも、目を凝らせば見える。
よくわからないけど、私は子供の頃から、人より暗闇に目が慣れる速度が速い。
ザ「あぁ...クッソ！」
ﾋｭｯ
ﾌﾞﾝｯ
空を切る音が聞こえる。アイザックさんが鎌を振り回してるみたいだ。
エ「...チョロチョロしないで、邪魔だよお前。
僕は二人を殺してあげないといけないんだから！」
ｶﾞｧﾝｯ
待って今すぐ近くで鎌の音がしたんだけど。怖っ！？
エ「わぁ危ない！ノーコンは危険だよぉ(ｸｽｸｽｯ」
ザ「...おいレイ！お前先に行け！
電源室つったよな！？どっかにあんだろ！つけてこい！」
レ「...わかった...！」
エ「...待ってよ、レイチェル！」
『え、アイザックさん、私は！？』
ザ「テメェは俺といろ！！勝手に死なれたら困んだよ！」
『そんなに信用ないんですか私！？』
レイより早く死ぬと思われてんの！？
私弱っ！！
ザ「いいから、来い！！」
『え、えぇえ』
アイザックさんは手を伸ばすが、見えないのだろう、私がいる所とは違う方向だ。
ザ「...どこかわかんねぇ」
私はアイザックさんの腕をつかむ。
『....もう、ここですよ！ここです！』
...このタイミングでわかんないって(笑)
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犬と猫 - 初めて読みました！夢主ちゃん可愛いですね(*´∇｀*)続編も読んできます！ (2018年7月15日 13時) (
レス) id: 2cdf399b3b (このIDを非表示/違反報告)
レミパチャ4号(プロフ) - ウルさん» アニメ化私も凄く楽しみです・・・頑張りますね！ (2018年7月1日 17時) (レス) id: 11b9edfca9 (このIDを非表示/違反報告)
ウル - もうすぐアニメ化されますね！楽しみです( ^ω^ ) 更新頑張って下さい！ (2018年7月1日 0時) (レス) id: a922022279 (このIDを非表示/違反報告)
レミパチャ4号(プロフ) - 響さん» 確かに・・・でも一応サドマゾは知ってるので大丈夫かと・・・(汗) (2018年6月23日 12時) (レス) id: 11b9edfca9 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - ザックロリコンという言葉とかわからないのでは… (2018年6月23日 4時) (レス) id: 6a273e2997 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：remipatya x他2人 | 作者ホームページ：http://201511ｋｂ
作成日時：2017年12月4日 22時
