34話 ページ35
エ「あの子には僕の理想のお墓を作ってあげたいんだ！
多分ね、年も近いと思うし...何より彼女の気持ちを分かってあげられる！」
10代前半かな...？
正確な年齢を教えてくれ書くから←
エ「想い想われ両想い...！
一方的なぐちゃぐちゃ死体よりも、ずっと綺麗なはずだよ？
あぁ！彼女が望むならぐちゃぐちゃでもいいんだけど」
....殺人鬼のサイコな恋愛ですか。
今のセリフ全部覚えとこう。
えー...彼女が望むならぐちゃぐちゃで...
ザ「...気色悪い事言ってんじゃねーよ。」
エ「何が？僕と彼女の美学はピッタリだよ？
―――君よりね！
ね、Aもそう思うでしょ？」
何で名前知ってんだよ....ってあぁ履歴書か。←独りで納得する人
...やばい、そろそろ真面目に答えないと...シリアスをぶっ壊してしまう。
う....この場で最善の言葉は.....なんだ！
そろそろ真面目に....と必死に悩んでいると、レイのある言葉が思い浮かんだ。
『....！』
“...私は....生きてちゃ....”
.....。
........ごめん、レイ。
.....ちょっと、調子に乗り過ぎたね。
『それはそうかもしれない......
けど、レイを、あのまま殺させるわけにはいかない。私はそう思うの。』
エ「えー？どうして？別にいいじゃない！」
『確かに君の殺し方は悪くはないと思うけど....その....』
エ「......もう...じれったいよ！でも、僕の美学は彼女にピッタリでしょ？
だから...僕があの子を殺すんだ。」
ザ「ガキが、調子に乗りやがって！」
ブンッ
空を切る音。アイザックさんの攻撃は、またも避けられる
バチッ
エ「ｸｽｸｽｯ」
三度目の暗闇。エディの笑い声が段々と遠くなっていく。
エ「あ...そうだ！
―――...君も後で殺してあげるから、待っててね、A！」
『...！』
*
パッ
電気がつくと、エディはいなくなっていた。
ザ「クソガキが...」
『！....レイ....』
私はレイのことを思い出して、急いで隙間を覗いた。
『レイ....レイ！！戻って！！
...うん.......聞こえてないか。』
ザ「あの墓堀野郎...俺を出し抜く気かよ...」
え、先にリア充になるんじゃねぇって話ですか←
...はいふざけました。
ザ「あのガキ、あいつに一目惚れだ？自分で殺したいだ？
....気持ち悪ぃ！！」
ﾋｭﾝｯ
うわっ...
『ちょ、鎌振り回さないでください。危ない...』
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犬と猫 - 初めて読みました！夢主ちゃん可愛いですね(*´∇｀*)続編も読んできます！ (2018年7月15日 13時) (
レス) id: 2cdf399b3b (このIDを非表示/違反報告)
レミパチャ4号(プロフ) - ウルさん» アニメ化私も凄く楽しみです・・・頑張りますね！ (2018年7月1日 17時) (レス) id: 11b9edfca9 (このIDを非表示/違反報告)
ウル - もうすぐアニメ化されますね！楽しみです( ^ω^ ) 更新頑張って下さい！ (2018年7月1日 0時) (レス) id: a922022279 (このIDを非表示/違反報告)
レミパチャ4号(プロフ) - 響さん» 確かに・・・でも一応サドマゾは知ってるので大丈夫かと・・・(汗) (2018年6月23日 12時) (レス) id: 11b9edfca9 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - ザックロリコンという言葉とかわからないのでは… (2018年6月23日 4時) (レス) id: 6a273e2997 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：remipatya x他2人 | 作者ホームページ：http://201511ｋｂ
作成日時：2017年12月4日 22時
