32話 ページ33
『ア・イ・ザッ・ク・さーんア・イ・ザッ・ク・さーん』
ザ「うぜぇ」
『直球！？酷いですね！？』
うん、さっきのタオルのくだりで嫌われちゃったわ。
いや確かに気持ち悪かったですもん←
そんなくだらない話をしていると、第二墓場に到着。
『どうでもいいですけどアイザックさん。』
ザ「あぁ？」
『さっきのレイの笑顔、別に悪くなかったじゃないですか？』
ザ「....まぁ、さっきのは、目が死んでなきゃ悪くねぇ顔してたけどよ。」
やっぱりそうですよね。でも....
『私って結構笑ってますけど、殺さなくていいんですか？
あ、気持ち悪すぎて殺意がどっかいったとか？』
ザ「あぁ」
『認めて欲しくなかったです』
『でもそうですね....私は過剰な反応が多いですよね。
ちょっと普通の笑顔の練習するんで、見ててもらえますか？』
ザ「おーいいぜ。見せろよ」
よし、笑顔笑顔....
『....(ﾋｸｯ』
ザ「...顔引きつってんじゃねーか。」
『....今思い出したんですけど、私笑顔結構苦手なんですよね...』
ザ「マジかよ。あれでか？」
『アイザックさんが前にいるときは別ですよ！( ✧Д✧) ｷﾗｰﾝ』
ザ「....」
アイザックさんは私を見て一歩後ずさる。
距離置かないで、ねぇ←
でも....どうせなら合格貰いたい。
私目が死んでないんだし、レイの顔を思い出して真似すればいいよね...
『....(ﾋｸｯ』
ザ「変わってねぇぞ。」
『やっぱり難しいですよ...』
そもそも、何で私こんな笑顔下手なんだ....
....いや、原因はわかってる。あのクソ親父のせいだ。
そういえば、お母さんが笑顔の作り方教えてくれたはずだけど....
��Aちゃん、どうしたの？そんな隅っこでうずくまっちゃって...
ほら、こっち来てご飯食べなさい。冷めちゃうわよ。��
��....お母さんはどうして、そんな笑顔が作れるの？
いつも私より辛い思いしてるのに....別に無理しなくていいんだよ��
�猜未北詰�なんかしてないわよ？
ただ、そうね...私には、笑顔を作る、とっておきの方法があるの。
それはね....��
....この後、何て言ったっけ...
『あの、アイザックさん――――――』
―――私が喋ろうとした瞬間、バチバチっと何かが弾ける不穏な音が鳴り響く。
ザ「！」
『わっ...』
周りの照明が消えて、真っ暗闇になった。
ザ「あぁ！？電気ぐらいちゃんとつけろよこのおんぼろビル！！」
―――ｶﾂﾝｯ...
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犬と猫 - 初めて読みました！夢主ちゃん可愛いですね(*´∇｀*)続編も読んできます！ (2018年7月15日 13時) (
レス) id: 2cdf399b3b (このIDを非表示/違反報告)
レミパチャ4号(プロフ) - ウルさん» アニメ化私も凄く楽しみです・・・頑張りますね！ (2018年7月1日 17時) (レス) id: 11b9edfca9 (このIDを非表示/違反報告)
ウル - もうすぐアニメ化されますね！楽しみです( ^ω^ ) 更新頑張って下さい！ (2018年7月1日 0時) (レス) id: a922022279 (このIDを非表示/違反報告)
レミパチャ4号(プロフ) - 響さん» 確かに・・・でも一応サドマゾは知ってるので大丈夫かと・・・(汗) (2018年6月23日 12時) (レス) id: 11b9edfca9 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - ザックロリコンという言葉とかわからないのでは… (2018年6月23日 4時) (レス) id: 6a273e2997 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：remipatya x他2人 | 作者ホームページ：http://201511ｋｂ
作成日時：2017年12月4日 22時
