can't leave you alone.

40 計画通り ページ41

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「あの、良かったらなんですけど、




お昼一緒に食べませんか？




色々借りるお礼に奢ります！」





すっかり仲良くなった所で、




こんな事を言ってくれたそうやん。




なんか後輩の男友達って初めてだから嬉しいな〜。




怖がられてるのか誰も寄ってこないし。





『先輩なんだから私が奢る！』




「え、でもそれだと意味ないですし、、、」




『あるよ！私が一緒に食べたいの！』








、








あれ？





なんか私まずい事言った？？





「あーごめんな猪狩、こいつホントこういうとこなんだよ」





「いえ、すいません、不覚にもドキッとしちゃいました」





「いやー今のはしょうがないべ」





『じゅりどういう事よ』





「はいはい、Aちゃんはじゅったんと二限行こうね」





『じゅったんなんて知り合いいない』





「わかったわかった、いがりーまたLINEするわ！」





「あ、はい！また後で！」





『いがりんまたね！




ちょっと勝手に触んないでよ』





樹が肩を抱いてくるから、




うっとうしくて手を払った。





「なんでよぉーいつもイヤって言わないじゃん！」





『ジェスがうつってるよ』





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