僕らの天才PDニム8 (ページ43)

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BC side

彼女がいろんな人たちに好かれている証拠なんだろうが

あの通知は、、、大変そうだとしか言えない

「そう言えば」と聞こえるノック音、返事をすると

「いた」とちょっと、、、いやかなり不機嫌な悪魔うさぎ

横並びに座っていたけど、その後ろにあるソファーに

どさっと勢いよく腰をかけて、じっと見てくる

『お疲れ様、休憩？』と聞くAに

「カトクしたのに」とちょっと拗ねてるうさぎ、珍しい光景

『ああ、カトクは今、炎上しててね』とこっちを見てくるけど

後ろから背中に刺さってくる視線、槍のようで、、痛い

『え、チャニ頭かどっか痛い大丈夫？』と覗き込んでくるA

「リノは何しに来たの？」

「観察」

『観察しても楽しいかな？作曲興味あるの？』って聞くけど

後ろのうさぎが興味あるのはダンスと料理、stay

なりより大切のが、Aなんだけどなと心の声をしまう←

『あ、ねえ聞いた？これチャニみたいで好きで』

「ねえ、ヒョン」と言う声で恐る恐る後ろを向くと

「僕、アイスが食べたい」なんて言うこの寒いのに

『え、私買ってくるよ？何食べる？チャニは何か「俺が行くよ」

どうしろって言うんだ