ページ28
LK side
彼女に会える可能性があるとわかってからの2日間
時間が経つのが異様に長い、長すぎだろ
ダンスレッスンをして、歌のレッスン
みんなでもう時期始まる、キングダムに向けて
忙しい毎日を送っていたはずなのに
あのお店の時に見た、Aのぎこちない笑顔
「あーもー」むしゃくしゃして流れる汗を拭く
「ヒョン、たまには素直になればいいんじゃない?」
そんな言葉が聞こえてきて見上げるとわんこ
「これ、ヒョンが渡してね」
もうすぐ来るからさ、と言って去っていった
ヨンボガが何それ?と聞いてくる
「一昨日、A達にあったんだけど」
「え!!ヌナに会ったのヒョン達ずるい」
歌番組の収録でいなかったヨンボガは悲しそうで
「今日これからこれを取りに来るから会えるかも?」
ぱぁぁぁぁあなんてかわいい笑顔になる
「スンミナはこの後レッスンって言ってたもんな」
なんて、話に驚いて固まってしまう
「久しぶりにヌナと話せたらいいなぁ」と天使
「そうだね」
「言いたいことはその時伝えないと後悔するし」
じゃあシャワー浴びて準備しなきゃと去っていった
、、、、俺も準備しよう
297人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Hina - とても面白かったです!丸一日使って一気読みしちゃいました…笑 もし書いていただけるならその後のお話も楽しみにしています!! (4月12日 22時) (レス) @page50 id: d8dc20347d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りほ x他1人 | 作成日時:2023年6月3日 11時