今日:19 hit、昨日:27 hit、合計:73,867 hit
小｜中｜大
ページ40
SM side
今日は特番終わりのご褒美にヨンボガとイエナと
新しくできたビルの中にあるソルロンタンのお店に来た
まだまだ、年末、年始にかけての番組が続くから
体にも優しいものを選択した
お会計を終えて、ちょっとトイレに行ってくると伝え
2人は待っててもらうが、、見たことある男性がいて
メガネをしているだけの自分、さっき背中にいたのって、、、
「お疲れ様です」と事務的な挨拶を交わすと
扉が開いて
『すんちょら〜とんかつリーダー』なんて声
よーく聞いたことのある、大好きな声で
思わず覗くと、口をあんぐり開けて、、、あほヅラだ
「久しぶりだね、ヌナ」と
『ひえ』なんて声が聞こえる、多分今の僕の顔は怖いと思う
「何で消えたの？僕怒っているからね？」
そう言って去っていった
「あれ、ヒョン戻ってくるの早いね」とマンネ
「ヌナがいた、、」とぼそり
それを聞いた2人は僕が来た方に走って行った
ヌナ、どうして何も連絡をくれないのか
いきなり消えて、空っぽの部屋を見た僕らはどう思ったと思う？
連絡もつかなくて、ヒョン達なんかすっかり消沈して
うるさいとか言ってたけど、ヌナの横の居心地はよくて
また一緒にご飯食べたり、歌を歌ったりしたいのにな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 276人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りほ | 作成日時：2023年5月30日 22時
