今日:4 hit、昨日:44 hit、合計:26,896 hit
小|中|大
ページ20
BC side
「ディノがもうすぐ来るからその前にトイレに」
なんて嬉しそうに立ち上がるチャンビン
「ヒョン、早く行ってきなよ」とスンミン
しばらくして、ノック音がしてフィリックスが扉を開けにいき
フリーズしているから、心配になって俺も近づいてみると
なぜかスングァナに捕獲されている、大切な人
状況がいまいち理解できなくて髪を掻き上げる
拒否していない、ということは、、、、
どんどん黒いモヤモヤが心を支配していく
「あ!!!!!」なんてチャンビナのでかい声で現実世界に戻される
他の男の腕の中にいる、愛しい存在
目が合う、、が、なぜ彼女が気まずそうにしているのか
「え、チャニヒョンとヌナ知り合いなの?」なんて無垢な質問
『わたしの職場の人たちだからね』とあはははーと濁しているA
「え、?ヌナ僕何も聞いてないけど?」と
しーーーーーーーーーんとなるこの空間
どうやら俺は彼女に関してのことになると
かなり心が狭くなるようだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
478人がお気に入り
478人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りほ | 作成日時:2023年10月3日 15時