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流『Aごめ、泣かすつもりじゃ...』

｢りゅ、せいに...逢いたかった。連絡もしたかった。でも...流星の負担になりたk...｣

言葉を全部いう前に流星が抱きしめてくれた。

流『負担？負担なんて思ったことないで？会いたくなったら連絡くれてえーんよ？Aのわがままくらい俺聞いたる。俺、Aの彼氏やん？』

｢流星...(泣)｣

流『仕事ですぐに来れないかもしれないけど、ちゃんと会いに来るから。もっと俺に頼ってや？』

｢ごめっ、ごめんねっ(泣)｣

流『Aはなんでも我慢しすぎなんや』

流星は頭をぽんぽんって撫でてくれた。

流『でも、照史に嫉妬やわ～』

｢え？｣

流『俺やってAに会いたかったんやで？でも夜遅くに行ったら悪いと思って。電話も控えてたんやけど...』

ぷくーってほっぺを膨らまし拗ねる流星。

可愛い...(笑)

｢ふふっ(笑)｣

流『やっぱりAは笑ってる方が可愛ええよ！』

｢流星ごめんねっ｣

流『さ、これから今まで寂しかった分の穴埋めよ』

急にお姫様抱っこをされベットにそっと降ろされる。

流星が洋服を脱ぎ上半身裸に。

そのまま優しいキスをしてくる。

流『Aが悪いんやからな、照史に電話なんかするから...』

｢...(照)｣

流『Aも俺の寂しかった分の穴、ちゃんと埋めてな(ﾆﾔｯ』

結果、お互い寂しがり屋の２人でした。

--- end ---

ツアー終わってからこんなの書いてみたけど、終わってからけっこう経っちゃってて...(笑)

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