69話 ページ21
昨夜見られる以上の事をしたけど、暗かったしああいう雰囲気だったから耐えられたわけで…
まさか寝起きで明るいところで見られるとか恥ずかしすぎる
「ほら、A。出ておいで」
『…恥ずかしすぎて無理』
「でもさ昨日暗かったけど見たし、それに触っちゃ…んぐ」
全部言われたくなくて慌てて布団からでて、結弦の口を手でふさぎながら睨んでみた
結弦は一瞬目を見開いてから、わたしの両手をつかみ仰向けにするとそのまま覆い被さってくる
「そんな真っ赤な顔して睨まれても怖くないから。むしろ我慢できない」
『が、がまん？』
「昨日みたいなこと今からしていい？」
『へっ!? 今から？』
「だってA夕方には帰っちゃうでしょ？」
なんとかやめてもらおうとあれこれ言ってみる
『体がちょっと…』
「さっき大丈夫って言った」
あれは思ったより大丈夫って意味だったんだけど…
『シャワー浴びたい…』
ちらっと時計を確認する結弦
「まだ時間あるから平気。それか一緒に入ればいいんじゃない？」
一緒にお風呂とか絶対無理
『腕痺れてんじゃないの？』
「治った。もう黙って」
少しイジワルな顔をしながら深いキスをされれば、あとはただ結弦に翻弄されていくだけだった
事を終えたあと、重い体をおしてシャワーを浴びる
だけどどうにも腰がだるくて帰る時間まで部屋でのんびりすることにした
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ぷに子(プロフ) - はらさん» 再度のご指摘ありがとうございます。移行した時にチェックがついたまま更新してしまいました。今後このような事が無いように気をつけたいと思います。 (2018年6月9日 13時) (
レス) id: 89aaf95143 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 前回も注意させて頂きましたが貴方は違反行為をしているという意識がないように思います。次は違反報告しますので (2018年6月9日 12時) (レス) id: 4e99e45b45 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月9日 12時) (レス) id: 4e99e45b45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆづ子 | 作成日時：2018年6月9日 9時
