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2話 ページ3

織田さんが話しといてくれたみたいでスタッフさんに声をかけると控え室の方へ案内してくれた

控え室前の廊下に織田さんがいてくれて飛鳥さんに気づくと手を振ってくれた

「ノブ〜、お疲れさま」

「こっちこそ見に来てくれてありがとうな。この子が一緒に来た子?」

あっ、自己紹介とチケットのお礼言わなきゃっ

『織田さん、初めまして。A Aと言います。今日は素晴らしい席をありがとうございました。』

「「ぶはっ、織田さんって」」

えっ、2人に笑われてるんですけど…

「ノブくんでえーよ。敬語もいらへんから」

「自分からノブくんとか言っちゃって面白いんだけど(笑)」

「だってカワイイ女の子に呼んでもらいたいやん。Aちゃんて、いくつなん? ゆづと同じくらいかな?」

ゆず? 柚子? なんて思ってると

「ノブくん、俺の事よんだ?」

控え室から男の子が出てきた

「呼んだ訳やないけど紹介するわ。俺のいとこの織田 飛鳥と飛鳥の知り合いのA Aちゃん。」

ノブくんが紹介してくれたからペコッとお辞儀だけした

「で、こっちがさっき話してたゆづで名前は…」

「羽生 結弦です。初めまして」

と、キレイな笑顔でお辞儀をしてくれた。

「それで俺がどうかしたの?」

「いや〜、Aちゃんとゆづって同じくらいの年なんかなって」

「あぁ、俺は16歳で高校2年生です」

『わぁ、同じです。よろしくお願いします』

「こちらこそよろしくです。同い年なんだし敬語なしでいいよ〜。俺もそうするしさ、Aちゃんて呼んでいい?」

『うん。じゃわたしも結弦くんて呼ばせてもらうね〜。』

なんて話してると飛鳥さんとノブくんが私たちを見てたから

『飛鳥さんもノブくんもどうしたんですか?』

って聞いてみたら

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はら - 実在する人物のお名前を借りる二次創作になるのならオリジナルフラグは外して下さいね。違反行為になります (2018年5月10日 9時) (レス) id: b67bdd910f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆづ子 | 作成日時:2018年5月10日 8時

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