検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:83,805 hit

第37話 ページ40

ASIDE

...

すごい、跳躍力...

...

音乱れすぎだろ...

それにガス欠だし...

笠松「おそらくあいつはまだ、常時あの高さで跳べるほど身体ができてねぇー
それを乱発して孤軍奮闘してたからな...」

A「しかも、途中交代とは言え
2試合目...さらに津川くんのマークで体力が削られてるから、それに...一人だけってわけでも...ないっぽいしね...」

ビィー

...

黄瀬「いよいよ...最終決戦スね...」

笠松「あぁ...ラスト10分...」

...

多分このラスト...切り札を出すな...

どう抗うのかな...

ビィー

黄瀬「お!...黒子っち出てきたスね。」

笠松「火神を殴った時は、どーなるかと思ったけど...」

...

もう、音が乱れることはないかな...

...

A「...音が...乗ってきた...」

バキュアッ

ボールをブン殴った...

...

ガッコン

まぁ...また派手にダンクを...

黄瀬「って!じゃなくてガス欠寸前で大丈夫なんスか、あいつは!?」

笠松「まぁ...今のは、無理してダンクいく場面でもなかった
  って見方もあるな...そもそも、ダンクってあんま意味ねーし。」

A「ですよねー...」

黄瀬「派手好きなだけスよあいつは!」

笠松「まーな...ってか、お前もな。」

火神の足がやばそうだな...

...

A「...2点差...」

笠松「秀徳が突き放すか、それとも誠凛が追いすがるか
  分かれ道のT・O」

A「多分...この試合...秀徳は...緑間中心に来るでしょうね...」

笠松「あぁ...多分な...」

第38話→←第36話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (75 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
79人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 男主 , 海常
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

いっくん(プロフ) - せせせのパセリさん» 読んでいただきありがとうございます!読者さんにそう言ってもらえることが何よりも嬉しいです!本当にありがとうございます(*^^*) (2018年12月8日 13時) (レス) id: 0505f7b09a (このIDを非表示/違反報告)
せせせのパセリ - とても、面白いです!!夢主くんが好みすぎてやばいです(/ω\)続編も拝見させて頂くでありんすm(_ _)m (2018年12月8日 0時) (レス) id: 83000f7b0d (このIDを非表示/違反報告)
黒尾カンパニーニ - 無冠5将ではないっすよ無冠五将でっす☆ (2016年1月9日 21時) (レス) id: 00474cce96 (このIDを非表示/違反報告)
↑一方通行↓(プロフ) - むいさん» 紫だよ(・∀・) (2014年3月28日 22時) (レス) id: c467d49bac (このIDを非表示/違反報告)
むい - どーもーwww こんなところにも登場ww で、人狼の方の話ですが、死音さんの目て何色? (2014年3月28日 22時) (レス) id: 9d31ec3368 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:↑一方通行↓ | 作者ホームページ:http:/uranai.sore/gen.php/novel/ppulish123  
作成日時:2013年10月2日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。