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第33話 ページ36

黄瀬SIDE

...

Aっち先輩ってオタクだったんだ...

ってか...

黄瀬「...飲み物買いに行ったわりには、遅いスね...」

笠松「...あぁ...多分、まだ帰って来ないかもな...」

...?

黄瀬「どういう事スか?」

笠松「...まぁ、チームメイトだから...話しておくか...
  本当は、あいつに自分から話して欲しかったけど...」

??

笠松「...あいつは、元同期に会いに行ってる...」

元同期?

黄瀬「中学時代の同期スか?」

笠松「あぁ、昔、そいつと何かあったらしい...
  詳しい話は、あいつから言ってくれるだろう。」

黄瀬「...話したくないことスか?」

笠松「あぁ、いい事ではないな...
  それに、あいつも自分から話すって言っている...
  それまで、待ってろ。」

...

黄瀬「了解っス!」

笠松SIDE

...

Aは、大丈夫か...

...

あいつの危ないところは...足だけじゃない...

心臓も危ないって言うのに...

〜回想〜

A『あ、それと先輩...僕、心臓も弱いんですよ。』

笠松『心臓って、病気かッ!?』

A『まぁ...幼い頃から、少し身体が弱くて...
  今は、大丈夫なんですけど...もしもの時に言っときます。』

笠松『...もしもって...』

A『...先輩...さっきの事忘れてください。』

笠松『はぁ?』

A『先輩は,荷物多すぎます^^』

笠松『...それが、キャプテンだッ!
  だから、その荷物...俺に預けてろッ!!』

ポッカ

A『ッつー...』

...

優しいのか

優しくないのか...

解らない奴だな

本当...

黄瀬「始めるっスね...秀徳対誠凛..」

笠松「あぁ...」


ピィィィィ

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いっくん(プロフ) - せせせのパセリさん» 読んでいただきありがとうございます!読者さんにそう言ってもらえることが何よりも嬉しいです!本当にありがとうございます(*^^*) (2018年12月8日 13時) (レス) id: 0505f7b09a (このIDを非表示/違反報告)
せせせのパセリ - とても、面白いです!!夢主くんが好みすぎてやばいです(/ω\)続編も拝見させて頂くでありんすm(_ _)m (2018年12月8日 0時) (レス) id: 83000f7b0d (このIDを非表示/違反報告)
黒尾カンパニーニ - 無冠5将ではないっすよ無冠五将でっす☆ (2016年1月9日 21時) (レス) id: 00474cce96 (このIDを非表示/違反報告)
↑一方通行↓(プロフ) - むいさん» 紫だよ(・∀・) (2014年3月28日 22時) (レス) id: c467d49bac (このIDを非表示/違反報告)
むい - どーもーwww こんなところにも登場ww で、人狼の方の話ですが、死音さんの目て何色? (2014年3月28日 22時) (レス) id: 9d31ec3368 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:↑一方通行↓ | 作者ホームページ:http:/uranai.sore/gen.php/novel/ppulish123  
作成日時:2013年10月2日 20時

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