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第16話 ページ18

スキップして4Q

3Qで出すっていったのに

早川「あとは、任せた!!」

A「OK」

あぁー...やっと出れる

笠松「頼むぜ...絶対音感。」

A「それで呼ばないで下さいよ...」

黄瀬「絶対音感なんすっか!?」

A「うっさい黙れ!!」

シュッ←ボールを投げた音

バッシ←顔面に当たった音

黄瀬「痛っ!!」

笠松「はぁ〜..行くぞっ!!」

A「うっす。」

日向SIDE

..やっぱ..他の選手とはオーラが違うな...

黒子「..危険ですね...」

日向「うわぁぁ!!..びっくったぁー..あぁ、でもそうだな...」

A「黄瀬...心臓ってどうやったら止まるか知ってる?」

黄瀬「..さぁー..ってか辞めてくださいっす!!」

うん、ある意味危険だ..((((;゚Д゚))))

相田SIDE

..あの子...数値が半端ない...

あの身体で....

それに、右足が..あれで動けるっていうもの奇跡だわ...

その前に、どうしたらあんなに重症な怪我になるの.....

ASIDE

..ダムダム シュッ ガコンッ パシュッ

...すべの..音は僕の耳に入ってくる....

だから..音を出すほど..カットしやすくなる

A「黄瀬、一歩下がれっ!!」

黄瀬「ハイっすっ!!」

バシッ

黄瀬「(カットできた....)」

伊月「(....何故だ..タイミングは、合ってたはず..まさか!?)」

相田「(タイミングをずらした..)」

分かりやすいね...でも

A「君の音は、まだ完全に読み取れないんだよ...黒子君。」

黒子「そうですか....じゃあ、読まれないようにします。」

A「..楽しみにしてるよ...」

あんなんに付けって言われたって....

監督『お前は、11番につけわかったな。』

A『は、はい。』

..引き受けるんじゃなかった

でも、黒子がリズムを作り出してるのは分かった...

あとは、聞くだけ..

しかし...右足が痛い...はぁ〜


黒子SIDE

読み取れないなんて嘘を吐かれては困ります..

大体は、読んでます..いや、もう完全的に読まれてますね...

これは、まずいですね...

相田SIDE

..思い出した..

あの人は...キセキの世代でも無冠5将でもない

それより..上の..者と噂された

絶対音感の...橘 A

...厄介ね...

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いっくん(プロフ) - せせせのパセリさん» 読んでいただきありがとうございます!読者さんにそう言ってもらえることが何よりも嬉しいです!本当にありがとうございます(*^^*) (2018年12月8日 13時) (レス) id: 0505f7b09a (このIDを非表示/違反報告)
せせせのパセリ - とても、面白いです!!夢主くんが好みすぎてやばいです(/ω\)続編も拝見させて頂くでありんすm(_ _)m (2018年12月8日 0時) (レス) id: 83000f7b0d (このIDを非表示/違反報告)
黒尾カンパニーニ - 無冠5将ではないっすよ無冠五将でっす☆ (2016年1月9日 21時) (レス) id: 00474cce96 (このIDを非表示/違反報告)
↑一方通行↓(プロフ) - むいさん» 紫だよ(・∀・) (2014年3月28日 22時) (レス) id: c467d49bac (このIDを非表示/違反報告)
むい - どーもーwww こんなところにも登場ww で、人狼の方の話ですが、死音さんの目て何色? (2014年3月28日 22時) (レス) id: 9d31ec3368 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:↑一方通行↓ | 作者ホームページ:http:/uranai.sore/gen.php/novel/ppulish123  
作成日時:2013年10月2日 20時

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