【黒子のバスケ】海常高校バスケ部の日常(男主）

第６話 ページ7

ASIDE

あぁー揺れてる揺れてる

黄「大丈夫っすか？」

何が、大丈夫っすかだよ。

A「お前のせいだよ。
お前なんか、車に轢かれて死ね。」

黄「酷くないっすか？」

A「電車の中では、お静かにって先生に習わなかった？」

黄「習ったス。」

よし、これで静かになる。

どうして、電車に乗ってるって？

誠凛高校に行くためだよ。

駅委員「○○駅ー！！」

黄「やっと着いたっす！！」

元気が良い事で...

A「迷子にならないでね。」

黄「嫌、こっとが言いたいっす＾＾；
先輩から聞きましたよ。方向音痴って。」

A「僕は、方向音痴じゃない。普通に歩いている。」

黄「あはははは＾＾；
あ、着いたっすね。」

A「だな。誠凛高校。」

黄「綺麗っスねぇ〜さすが、新設置っス。」

女子１「あの人めっさ、かっこ良くない？」

女子２「ほんとだぁ〜。でも、横の男の子も可愛いよ////」

女子１「ほんとだ。
あの人って、確かモデルの…黄瀬 涼太？」

女子２「ほんとだぁー！！キャーー/////」

五月蝿い

黄「バレたっすね＾＾；」

A「だから、デルモは.....
僕は、面倒だから、先に行ってるね
モデルの黄瀬君＾＾」

黄「先輩！！酷いっスよぉーー！！まってぇーー！！」

あぁ、五月蝿かった。

キュ シュッパ ガッコン

いい音だ....

でも、あいつの音はない。

いないのかな？









木吉？

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