【黒子のバスケ】海常高校バスケ部の日常(男主）

第39話 ページ42

ASIDE

ジュー

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

黄瀬「小動物みたいス。」

A「ふぇ?...しょふどふふつ？」(え？...小動物？) ﾓｸﾞﾓｸﾞ

笠松「あぁー...分かる...」

黄瀬「リスみたいスね^^」

A「嬉しくないね...ﾓｸﾞﾓｸﾞ。」

今、お好み屋さんに来ています。

おしいしいです。

黄瀬「でも、相変わらず...よく食べるスね^^」

笠松「見てるだけで、腹いっぱいになる。」

(名前〉「ﾓｸﾞﾓｸﾞ...おいひぃでふよ？」(おいしいですよ？)

笠松「口にソース付いてるぞ。」

A「わぁー、黄瀬だせぇー。」

黄瀬「Aっち先輩のことですよ...こっち向いてくださいっす。」

フキフキ

A「...ﾓｸﾞﾓｸﾞ。」

黄瀬「幼稚園児に見えるっス。」

ガラララ

「すいませーん」

「黒子テメェー、覚えとけよコラ...」

黒子「すいません、重かったんで。」

火神「ん？」

笠松「お」

黄瀬「ん？」

A「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

火神「黄瀬と笠松と橘ｯ!!」

黄瀬「ちっス」

笠松「呼び捨てかオイ!!」

A「よｯ..ﾓｸﾞﾓｸﾞ。」

日向「何でここに...？」

笠松「おたくらの試合を観にね」

「お客さん多いねぇー...」

笠松「相席でもいっすよ。」

...ﾓｸﾞﾓｸﾞ

黄瀬「なんなんスカこのメンツ...
そして火神っち、なんでドロドロだったんスか？」

火神「あぶれたんだよ...泥はほっとけよ...あと、っち付けんなｯ！」

笠松「食わねぇーと焦げるぞ。」

「すいませーん
　 おっちゃん二人空いて...ん？」

A「ﾓｸﾞﾓｸﾞ...秀徳。」

緑間「店を変えるぞ、高尾。」

高尾「あｯ、オイ。」

A「外に出ない方がいいよ...風と雨がやばいからﾓｸﾞﾓｸﾞ」

高尾「あれｯ？
　 もしかして、海常の笠松さん!?」

笠松「なんで、知ってんだ？」

高尾「月バスで見たんで!!
　 全国でも好PGとして有名じゃないすか
　 ちょっ...うぉー!!同じポジションとして話聞きてぇーなぁ!
　 ちょっと混ざってもいっすか!?
　 さ、笠松さんこっちで!!」

笠松「ああ、いいけど...」

...

A「...ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

全「「(あの席パネェ!!!)」」

笠松「オマｪ、これ狙ってたろ?」

高尾「えー?まっさかー。」




　

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