100人突破記念！ ko×ymmt ページ7
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今から作者は皆様に魔法をかけます。
お話を見てるときだけ4月1日になる魔法です。
4月1日ですよ…
ymmtside
さて、問題です。今日は何日でしょうか？
……ほうほう。4月1日。正解です！！
(今さっき魔法かけましたよね？( ◠‿◠ ) )
なので、こうちゃんに嘘ついてみようと思います…。だってエイプリルフールだもん！！
あ、ここでなら好き、って言っても嘘だと思われるよね…。ちょっと仕掛けてみよう…。
最後だけほんとだよ！って言うやつ。
自分でもちょっと悪いやつだなって思ったけど
嘘と思われてもいい。やって見る価値はある。
"こうちゃーん！！"
「…？なんですか？」
視点がスマホから僕へと変わる。
その真っ直ぐな目も僕が好きなところ。
"いや、何もないけどさー。僕、宝くじ当たったんだよねー。"
嘘 : 宝くじが当たった
「そうなんですか…？！凄い！！」
"でしょ？これで別荘とか買えたりしないかな…。"
「そんな高い額当たったんですか！？」
"いや…あははそういうわけではないけど貯金も合わせたら買えるかな…。"
「そもそも宝くじ当たるのがすごいですね…今度買ってみようかな…。」
「…あ、山本さん。そういえばなんですけど今日4月1日じゃないですよ？」
"…え！？"
僕は急いで携帯を確認する。
「なんてね。嘘ですよ。山本さんのお話も嘘だと分かってました。」
こうちゃんを騙すどころか逆に騙されてしまった。どうやらこうちゃんにはお見通しだったようだ。
こうなったら意を決して言うしかない…！
"こうちゃん、好きだよ。"
こうちゃんの顔が真っ赤になる。
「山本さん！！それは嘘ですか！ほんとですか！どっちなんですか！」
"さあ、どっちでしょう？"
僕はこうちゃんに背を向けて歩き出した。
「…待ってください。」
「質問にちゃんと答えてください。」
こうちゃんは狡い。本当に狡い。
"…っ、ほんとだよ。あー、男が男に好意を持つなんて気持ち悪いよね。ごめn"
「…山本さんは狡いです。俺の答えも聞かないで。」
「俺も、山本さんのこと…好きなのに。」
「エイプリルフールなのに…嘘だったらどうしよう…って。俺だけ好きなのが…。」
こうちゃんの目にはうっすらと涙が浮かんでいた。
"ご、ごめんね…！！僕も勇気がなくて嘘と交えて本当の事言ったらきっと受け流してくれるし気持ちも伝えれるって思ったから…。"
「…嘘じゃなくて…よかった…。」
こうちゃんは僕にそっとハグをした。
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mer(プロフ) - ももさん» あー、遅れてごめんなさい返信…是非とも書かせていただきますね…！！ (2020年4月24日 21時) (
レス) id: a041807c19 (このIDを非表示/違反報告)
妖桜 - merさん» 遅くなっても構いません。体調面は常に気を付けておいてください。それが何よりも心配です。(*_*; (2020年4月5日 9時) (レス) id: a702a85950 (このIDを非表示/違反報告)
もも - sngw&nnのrとsngwとsrでsngwがヤンデレになるっていうような話をお願いします(^-^)/ (2020年4月5日 8時) (レス) id: c6ce61a163 (このIDを非表示/違反報告)
mer(プロフ) - 妖楼さん» nnsrは多分行けるんですけど、取り合いのrが少し書けないかもしれません、ごめんなさい！！頑張ってみます、…！！ (2020年4月5日 0時) (レス) id: a041807c19 (このIDを非表示/違反報告)
妖楼 - すみません。返信わざわざありがとうございます。 (2020年4月4日 23時) (レス) id: fc51778934 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mer | 作成日時：2020年3月1日 19時
