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side continuously
iz｢じゃあお開きなーーー！！｣
我らがCEOのこの一言でお開きとなった。
"すっがいさーーん！！"
｢うおっっ！！…あ、山本か。｣
山本は後ろからタックルをするくらいの勢いでぶつかってきた。
"はい、変える方向一緒だなって思って！"
｢そうだな、途中まで一緒に帰るか。｣
"いえーい、！…そういえば須貝さん僕が最初に歌ったときなんであんなこと聞いたんですか？"
｢…？ああ、いや、米津さん好きってのはもちろん知ってたんだけど、山本が歌ったのはあの人にしては珍しい失恋曲だったから。｣
"…そう、なんですか。この曲好きなんですよ。まあ失恋したってのも事実なんですけど…。"
｢めちゃくちゃいじられてたな、あのとき。笑｣
"僕だって恋愛の1つや2つしますよ〜。"
いつの間にか道には誰もおらず静かな住宅街を通っていた。すると山本は止まって真っ直ぐな目で俺を見る。
"…須貝さん、その失恋した相手が 須貝さん って言ったら…"
…え？
"須貝さんは、どうしますか…？"
その瞬間時が止まったような気がした。
"…なんて、馬鹿なこと言いましたね。ごめんなさい。さあ、行きましょ！！"
｢…山本。それは本当の話？｣
"…はい、"
｢山本は…失恋なんかしてないよ。｣
"…え？"
｢だから、俺は山本のことが好き、って。｣
"てっきり須貝さん別の人のことが好きだと思ってました…。"
｢失恋って言ってた時点で俺の事好きじゃないって思ってた…。｣
2人の間に沈黙が流れる。しばらくして俺は口を開いた。
｢なあ、山本。｣
"はい、なんですか？"
｢…っ、付き合ってくれますか？｣
山本は目を見開いた。
ただでさえ大きいのに更に大きく見える。
"もちろんです！！！"
"今度こそ、帰りましょ！！"
｢…ああ！！｣
山本が差し出した手を俺はしっかりと握り返した。
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# Okinawa Trip Day1 sngw×sk→←# 叶え、この想い sgi×ymmt
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mer(プロフ) - ももさん» あー、遅れてごめんなさい返信…是非とも書かせていただきますね…！！ (2020年4月24日 21時) (
レス) id: a041807c19 (このIDを非表示/違反報告)
妖桜 - merさん» 遅くなっても構いません。体調面は常に気を付けておいてください。それが何よりも心配です。(*_*; (2020年4月5日 9時) (レス) id: a702a85950 (このIDを非表示/違反報告)
もも - sngw&nnのrとsngwとsrでsngwがヤンデレになるっていうような話をお願いします(^-^)/ (2020年4月5日 8時) (レス) id: c6ce61a163 (このIDを非表示/違反報告)
mer(プロフ) - 妖楼さん» nnsrは多分行けるんですけど、取り合いのrが少し書けないかもしれません、ごめんなさい！！頑張ってみます、…！！ (2020年4月5日 0時) (レス) id: a041807c19 (このIDを非表示/違反報告)
妖楼 - すみません。返信わざわざありがとうございます。 (2020年4月4日 23時) (レス) id: fc51778934 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mer | 作成日時：2020年3月1日 19時
